おはようございます!
柏ヘアアレンジ研究家のmogiです✨
今日はヘアケアについて
洗い流さないトリートメントと洗い流すトリートメントの違い
これは1番聞かれると言っても過言ではありません。
美容師「ご自宅でヘアケアされてますか?」
お客様『洗い流さないトリートメントはやってます!』
美容師「お風呂場では何かつけてますか?」
お客様『コンディショナーだけでトリートメントはそんなにやってないです…』
実はこれだと髪の毛はよくならないんです😨
それでは、洗い流すものと洗い流さないもの。
この違いは一体何でしょう?
どちらかを使っていればいいんじゃないの??
そう思う方もいらっしゃるかと思います。
まずは洗い流すトリートメントと
洗い流さないトリートメントは何が違うのか…
簡単に言うと、
洗い流すトリートメントは内部補修
洗い流さないトリートメントは外部補修
洗い流すトリートメントは
カラーやパーマ、シャンプーなどによって
流出してしまった髪の組織を補い、
満たす役割をします。
洗い流さないトリートメントは
髪の表面のダメージを補修し、
外からの刺激によって髪の毛がダメージを受けないようにバリアを張ってくれるものです。
どちらも補修成分が入っているのですが
それぞれ役割が決まっているんです。
例えば
髪の状態が悪くパーマをかけるのは難しい
と言われた場合
洗い流さないトリートメントと
洗い流すトリートメントどちらが効果的でしょうか?
自分なら洗い流すトリートメントを中心的にヘアケアすることをオススメします。
パーマは髪の構造を変えるもの
すなわち内部に働きかけているということ
なので内部を強くしないとパーマができないままなんです。
目的に合わせたヘアケアがとても重要です。
極論は2つ併用することです!
役割が分かれているので併用することで
相乗効果が生まれます✨
ヘアケアする❗️
って決心したら期間を定めて
短期集中でケアしていくことが綺麗な髪の毛を
手に入れる最初のコツなのかもしれません😊
目的を意識したヘアケアをしていきましょう👍
それでは👋
コメント
コメント一覧 (2件)
トリートメントの効能の部分がどちらも「洗い流さないトリートメント」になってしまっています(>人<;)
ありがとうございます!