おはようございます!
ヘアアレンジとくせ毛・縮毛矯正が得意な柏の美容師mogiです✨
目次
質問に深く答えるシリーズ
今回はこちらの質問
前髪の伝え方って難しいですよね。
伝え方は難しいし、少しの違いで印象は変わってしまうし…
大切なのはイメージが共有できること
そのあたりについてお話ししていきたいと思います。
前髪の長さの伝え方
長さでよく使うのは
・目の少し上
・目と眉の間
・眉毛ぐらい
・眉が出るぐらい
長さの目安は大体が目と眉を起点に表現することが多いですね!
もう少し加えると
・目に少しかかるぐらいで巻いた時に目の上にくるぐらい
・真下に下ろした時は目にかかるけど流した時に目の上を通るぐらい
などなど
前髪の幅の伝え方
長さが決まれば次は前髪の幅ですね。
この幅というのは単純に言ってしまうと
◎幅が広ければ顔が大きく見えやすい
◎幅が狭ければ顔が小さく見えやすい
しかし、顔を小さく見せたいとしても
普段よく髪を一つにまとめることが多くて
前髪の横に隙間ができるのが嫌な場合には
幅を広くつくるか、後れ毛をつくることもあります。
前髪の軽さ・重さの伝え方
ここが一番難しいかもしれません。
今の流行りはシースルーバング
前髪の重さといっても毛先の重さと奥行きの量の重さとがあります。
前髪を深くとって厚めにするのか
前髪を浅くとって毛先だけに重さを出すのか?
同じ重めでもまったく違います。
シースルーバングのほとんどは奥行きは浅めで
毛先も軽めです。
ただ軽めといってもスカスカにはしません。
そう。
この微妙なニュアンスのひとつひとつを共有することが言葉だけでは難しいんですよね!
もちろん言葉だけでも伝わらないことはないですが、【言葉で伝えて写真でも伝える】
この2段階を踏むことが切ってほしい前髪に確実に近づく方法かなと思います👍
長さや幅は言葉で。
前髪の軽さ・重さに関しては理想の前髪の写真を
用意してなりたい前髪を目指しましょう!
それではまた👋
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