縮毛矯正をする時期はいつがいい?梅雨の前に縮毛矯正をかけるのが理想

梅雨の前に縮毛矯正をかけるのが理想

縮毛矯正はいつするのがいいの?

Ponoスタッフ

1番の理想は梅雨の前に縮毛矯正をすることです。

梅雨は1年で1番髪がうねる時期なので梅雨前に縮毛矯正をすると、梅雨の間もストレートヘアで過ごせます。

この記事でわかること
  • 縮毛矯正をする時期は梅雨前が良い
  • 定期的に縮毛矯正する場合は3~6か月置きにする
  • 縮毛矯正の期間が短すぎると髪が傷む
  • 秋に髪を下ろして過ごす方は秋前に縮毛矯正するといい

縮毛矯正をする時期について詳しく説明します。

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目次

縮毛矯正をかける時期|梅雨前にかければ湿気の多い季節が楽になる

縮毛矯正をかける時期|梅雨前にかければ湿気の多い季節が楽になる

縮毛矯正をかけるのに、もっとも理想的なタイミングは梅雨の前です。

梅雨はとても湿度が強い季節。

髪の毛が湿気を吸ってしまい、クセが出てうねり、まとまりにくくなる時期でもあります。

しかし、縮毛矯正をかければ湿気の多い梅雨でもストレートアヘアで過ごせます。

ただ、縮毛矯正は髪の毛への負担がとても大きいメニュー。

かけ直しの期間が短すぎると傷みすぎてしまうこともあるので、「もうすぐ梅雨がくるのに、少し前にかけたばかりだから美容師さんに止められた!」なんてことがないように、タイミングを合わせることはとても大切です。

縮毛矯正を継続的にする場合|3か月、4か月、6か月の間隔から選ぼう

縮毛矯正を継続的にする場合|3か月、4か月、6か月の間隔から選ぼう

縮毛矯正を継続的にする場合、梅雨前のタイミングで施術を受けられるようにするには3か月、4か月、6か月のいずれかの間隔であれば、ぴったり梅雨前に縮毛矯正をすることができます。

その理由は以下の2つです。

  • 間隔が短すぎると髪が傷む
  • 縮毛矯正は基本的に短くても3か月置きにかける

梅雨が本格化するのは大体6月の後半なので、6月中に縮毛矯正をかけるのがベストな時期でしょう。

3か月置きに縮毛矯正をかけるなら、9月、12月、3月、そして6月になるので丁度梅雨の時期にかけられます。

4か月置きなら2月、6月、10月。

6か月置きなら6月、12月です。

定期的に縮毛矯正をする方は、このようにある程度の間隔の目安を決めておくと縮毛矯正をかけ直すタイミングを決めやすくなります。

縮毛矯正をかける間隔を空ける理由を詳しく説明します。

間隔が短すぎると髪が傷む

上記以外の月に縮毛矯正をかけることもあると思います。

ただし、縮毛矯正の間隔が短すぎると髪が傷んでしまうので、注意が必要です。

例えば5月に縮毛矯正をしたが、髪のうねりや癖がすぐ出てしまったり、髪が伸びてきて根元の癖が気になる場合などで、6月の梅雨前に縮毛矯正をしたいとき。

前回の縮毛矯正から期間が空いていなく前回施術した部分にまた施術することになるので、髪に負担をかけてしまいます。

縮毛矯正が絶対できないというわけではありませんが、髪の負担を考えると避けておいた方がいいでしょう。

前回の縮毛矯正で失敗されて直したい、などでしたら美容師に髪の状態を見てもらいアドバイスをもらうのが1番いいです。

縮毛矯正は基本的に短くても3か月置きにかける

髪の毛は大体1か月で1cm伸びます。

縮毛矯正で使うアイロンの幅は大体1.5cmから2.8cmほどです。

なので1、2か月置きにかけると、髪の毛は1、2cmしか伸びていないので前回縮毛矯正をかけた部分に重ねて縮毛矯正をすることになります。

重ねて縮毛矯正することで、髪が過度なダメージを受けることになります。

縮毛矯正を定期的にしたい場合は、早くても3か月置きにするのがいいです。

梅雨前に縮毛矯正しなくてもいい場合|梅雨や夏は結んで秋から髪を下ろして過ごす方

梅雨前に縮毛矯正しなくてもいい場合|梅雨や夏は結んで秋から髪を下ろして過ごす方

梅雨前のタイミングで縮毛矯正をかけなくてもいい場合があります。

それは、梅雨や夏の間は髪を結んで、秋口から髪を下ろして過ごしたい方です。

このような方は、梅雨前のタイミングではなくて、秋前のタイミングで縮毛矯正を3か月か4か月か6か月の間隔でかけると1年後の秋口にまた縮毛矯正をかけられます。

ただ、結んでいても癖やボリュームが気になって縮毛矯正をしたい方や、通年結ぶ方などは梅雨前の時期でもいいです。

縮毛矯正をかける時期|梅雨の時期は全国異なる

縮毛矯正をかける時期|梅雨の時期は全国異なる

上記では6月に梅雨と言いましたが、これは本州の梅雨の時期です。

沖縄は5月の前半に梅雨入りしてしまう年もありますし、北海道には梅雨がないとも言われています。

沖縄は大体5月の前半から半ばに梅雨入りするので、5月に縮毛矯正をするといいでしょう。

九州、四国、近畿、東海は6月前半に梅雨入りするので、5月末あたりに縮毛矯正をするのがいいと思います。

関東・甲信、北陸は梅雨入りが6月半ばなので6月前半。

東北は6月後半の梅雨入りなので6月半ば頃に縮毛矯正をするのが良いです。

北海道には梅雨はないと言われていますが、5月後半~6月中に「蝦夷梅雨」という10日~15日雨が続く期間があります。

蝦夷梅雨は梅雨前線とは関係なく、オホーツク海高気圧の関係で変わるのでやや前後します。

なので、北海道の方は大体5月に縮毛矯正をするといいでしょう。

まとめ

縮毛矯正は梅雨前にかけるのがベストです。

梅雨の時期は全国異なるので、自分の地域の梅雨入り前に縮毛矯正をしてジメジメした季節でも、綺麗なストレートヘアを楽しみましょう。

ただし、縮毛矯正の間隔が短いと髪に負担なので注意しましょう。

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