縮毛矯正後のヘアミルクでのケアっていつから始めればいいの?
施術後すぐに使用しても問題ありません!
この記事では縮毛矯正後のヘアミルクの使用について詳しく解説します。
結論としては縮毛矯正後すぐから使用して大丈夫です!
- 縮毛矯正後におすすめなのは補修と保湿をしてくれるヘアミルク
- ヘアミルクやヘアオイルは使用感や効果が違うため自分に合ったほうを使用する
- ヘアミルクはドライ前に毛先から全体に塗布する
- 縮毛矯正前日にも使用して大丈夫
縮毛矯正後は、当日からヘアミルクを使用して問題ありません。
おすすめは、加水分解ケラチンやヒアルロン酸が含まれるものです。
髪の内側まで補修し、保湿効果を高めます。
ヘアミルクは軽やかで猫っ毛や軟毛に向いており、ヘアオイルは癖毛やダメージ毛に適していますが、併用は避け、自分の髪質に合った方を選びましょう。
使用はドライ前に、手に伸ばして毛先から塗布するのが効果的です。
施術前日も通常通り使用可能ですが、つけすぎには注意が必要です。
それでは、縮毛矯正後のヘアミルクについて詳しく説明します!
縮毛矯正後はすぐにヘアミルクを使用しても大丈夫
縮毛矯正後っていつからヘアミルクでのケアをするべきなの?
縮毛矯正当日からヘアミルクは使用して大丈夫です!
縮毛矯正は髪に大きな負担がかかります。
ヘアミルクで保湿やケアをするのは、髪にとってプラスなため積極的に取り入れましょう。
縮毛矯正後におすすめなヘアミルクの選び方2選
ヘアミルクの選び方ってあるの?
髪を補修してくれて保湿力のあるヘアミルクを選ぶのがおすすめです!
縮毛矯正後におすすめなヘアミルクの選び方は以下の2つです。
- 髪表面をコーティング補修してくれる商品
- 保湿力がありサラサラツヤツヤを持続してくれるもの
それぞれのポイントを詳しく説明します。
髪表面をコーティング補修してくれる商品がベスト
縮毛矯正後は髪表面のコーティングと内部の補修をしてくれる商品を選びましょう。
施術後は髪の外側だけでなく内側もダメージを受けています。
髪の外側はコーティング、内側は補修してくれるヘアミルクを選べば十分ケアできます。
髪の内側まで浸透する成分は主に以下の3つです。
- 加水分解ケラチン
- 加水分解ミルク
- 加水分解コラーゲン
上記の成分が含まれているヘアミルクは髪の内側まで浸透し、補修してくれます。
ダメージをケアしながら、ハリやツヤのある髪へと導きます。
保湿力がありサラサラツヤツヤを持続してくれるもの
縮毛矯正後は保湿力のあるヘアミルクもおすすめ。施術後の髪は大きな負担で乾燥しやすくなっています。
主な保湿成分は以下の3つです。
- コラーゲン
- ヒアルロン酸
- アミノ酸
縮毛矯正後は上記の成分が配合されていて、しっかり保湿できるヘアミルクを使用してください。
髪のパサつきやうねりを防止し、サラサラで艶のある髪を維持できます。
縮毛矯正後はヘアオイルとヘアミルクどちら選べば良い?髪質や効果の違いで選びましょう
縮毛矯正後ってヘアミルクとヘアオイルどっちがいいの?
髪質に合うものや使用感が好みの方を選びましょう!
ヘアオイルとヘアミルクの選び方は以下の5つです。
- 使い心地
- 髪質
- お悩み
- ヘアオイルとヘアミルクの併用は無駄?
- 自分の髪質や目的に合ったものを使う
それぞれのポイントを詳しく説明します。
使い心地
ヘアミルクの使い心地は軽く、さらさらした質感です。
保湿力はオイルに劣りますが、伸びが良いのが特徴です。
油分が少なくペタンとしません。
ヘアオイルは保湿成分が多く含まれていますが、べたべたすると感じる方も多いです。
仕上がりは油分が多いため、ペタンとします。
髪質
猫っ毛や軟毛の方はヘアミルクを使用しましょう。
ヘアオイルは癖毛や縮毛、ダメージ毛におすすめです。
効果
ヘアミルクは髪の内側から補修や保湿をします。
主成分が水のため、髪の内側まで浸透してくれます。
ヘアオイルは油で毛髪の外側に膜を張り、外部刺激から守ってくれます。
お悩み
ヘアミルクは毛量が多くて広がる方や髪の傷みが気になる方におすすめです。
しかし水を多く含むヘアケア品のため、髪馴染みは良いですがくせ毛のうねりやボリュームを抑えるのが難しい場合も少なくありません。
ヘアオイルはくせ毛のうねりが気になる方や毛量が多い方におすすめです。
天然オイル(ホホバオイルやアルガンオイルなど)が配合されているため、ボリュームを抑えたりくせ毛のうねりを整えやすいです。
ヘアオイルとヘアミルクの併用は無駄?
ヘアオイルとヘアミルクの併用はおすすめしません。
両方を一気に使っても、それぞれの長所を打ち消してしまうため、自分の髪質と目的に合っている方だけ使うのが、ヘアミルクとヘアオイルそれぞれの効果を発揮させられる使い方です。
日によっての使い分けは問題ありません。
自分の髪質や目的に合ったものを使う
ヘアオイルとヘアミルクどちらがいいかは決まりは無く、自分に合った方を使いましょう。
同じヘアケア剤でも使用感や仕上がり、合っている髪質は様々で、使う人の好みも様々です。
上記で説明したのを参考に自分に合うヘアケア剤を使用してください。
しかし縮毛矯正後は、髪の外だけでなく内側もダメージしています。
内側まで浸透してくれて、施術後24時間は洗えない髪をべたつかずにケアできるヘアミルクがおすすめです。
縮毛矯正後のヘアミルクの効果的な3つの使い方
ヘアミルクの使い方ってあるの?
ドライ前に毛先から塗布するのが効果的な使い方です!
縮毛矯正後の効果的なヘアミルクの使い方は以下の3つです。
- ドライ前に使う
- 手に伸ばしてから塗布
- 毛先からつける
それぞれの使い方を詳しく説明します。
ドライ前に使う
ヘアミルクを使用するタイミングは、ドライの前です。
お風呂から出たら髪を拭き、目の粗いブラシで髪を整えてからヘアミルクを塗布しましょう。
髪の絡まりを取ってから塗布すると、髪の隅々まで保湿成分を行き渡らせられます。
手に伸ばしてから塗布
ヘアミルクは手に伸ばしてから塗布しましょう。
目安量はセミロングで1~2プッシュ、ロングで3~4プッシュです。
目安量のヘアミルクを手に出したら、手のひらから指先、指の間までしっかり伸ばします。
手に伸ばしてから塗布すると、一か所にべたっとつかず、均一に塗布できます。
毛先からつける
ヘアミルクは毛先から塗布しましょう。
手についている量が多い時に、特に傷みやすい毛先に塗布します。
そのあと髪全体につけると、重たくならず自然にまとまります。
縮毛矯正前日にヘアミルクを使っても問題ありません!
縮毛矯正前日のヘアミルクって使っていいの?
施術前日もいつも通り使用して大丈夫です!
縮毛矯正前日のヘアミルクの使用は問題ありません。
しかしつけすぎると、薬剤が浸透しにくくなってしまったりするため、つけすぎには気を付けましょう。
適量を使用すれば、縮毛矯正でのダメージを軽減してくれたり、施術の失敗確率も下げられます。
Ponoの『Pono Repair Milk』は水分を保持し縮毛矯正後の髪をまとまりのある状態へと導く
おすすめのヘアミルクってあるの?
Pono Repair Milkがおすすめです!
PonoのPono Repair Milkは4時間補修型の2WAYヘアミルクです。
外部損傷した毛髪に2種のケラチン、3種のCMC(脂質とたんぱく質をまとめる接着剤)補修成分、4種のハチミツ由来成分が入っています。
上記の成分が配合されているヘアミルクは、髪の水分保持率を高め、しっとりまとまりのある髪へと導きます。
開いてしまったキューティクルを閉じたり、熱を味方にするヒートプロテクト効果もあります。
縮毛矯正後の傷んでしまった髪におすすめのヘアミルクです。
Ponoのヘアミルクの詳細は下記からご覧ください↓
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まとめ
縮毛矯正後のヘアミルクでのケアは、すぐに始めても問題ありません。
施術後におすすめなヘアミルクは、加水分解ケラチンやヒアルロン酸が配合されている、髪の補修と素質をしてくれるものです。
ヘアオイルとヘアミルクは使用感や効果、合っている髪質も違うため、自分の好みに合った方を選んで使用しましょう。
ヘアミルクを使用する際は、手のひらに満遍なく伸ばし毛先から髪全体に付けると、重たくなりすぎず自然にまとまります。
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