縮毛矯正後ってメイク落としを使っていいの?
使用していただいても問題ありません!
この記事では、縮毛矯正後の方へメイク落としの使用について詳しく解説します。
結論としては使用しても問題ありません!
- 縮毛矯正後にメイク落としを使っても問題ない
- 注意点は濡れたらすぐ乾かす、緩く髪を留める、シャワーキャップの活用
- 縮毛矯正後24時間はシャンプーをしない
縮毛矯正後にメイク落としで洗顔するのは問題ありませんが、いくつかの注意点があります。
髪が濡れたらすぐに乾かし、緩く留めるのが大切です。
摩擦を避けるために、前髪クリップや太めのシュシュを使用すると髪の負担になりません。
シャワーキャップを使って髪を保護するのもおすすめです。
施術後24時間はシャンプーを控え、アイロンの使用も避けてください。
上記の注意を守れば、縮毛矯正の効果を長持ちさせられます。
それでは、縮毛矯正後のメイク落としの使用について詳しく説明します!
縮毛矯正後にメイク落としを使って洗顔しても良い?
縮毛矯正後にメイク落としを使って洗顔ってしてもいいの?
メイク落としを使用しての洗顔はしても大丈夫です!
縮毛矯正後は髪を濡らさないでくださいや、なるべくストレートの状態を保ちましょうなどを、美容師からアドバイスされると思いますが、メイク落としを使用しての洗顔はしても大丈夫です。
髪が濡れない工夫をしたりすれば洗顔は問題無いため、安心してメイク落としを使用しての洗顔をしましょう。
縮毛矯正後にメイク落としで洗顔するときの3つの注意点
メイク落としを使って洗顔するときの注意点ってあるの?
濡れたらすぐに乾かしたり、髪は緩く留めたりしましょう!
縮毛矯正後の洗顔で注意すべき点は以下の3つです。
- 髪が濡れたらすぐに乾かす
- 緩く髪を留める
- 跡が気になるときはシャワーキャップなどを使用する
それぞれの注意点を詳しく説明します。
髪が濡れたらすぐに乾かす
髪が濡れた時はできるだけ早く乾かしましょう。
縮毛矯正後は髪に薬剤が安定していなく不安定な状態。髪に大きな負担がかかっている時に濡れてしまうとキューティクルが開き、更に負担がかかりやすい状態になってしまいます。
洗顔時に濡れたまま放置してしまうと、髪が傷みます。
傷んだ部分が再度うねったり広がる可能性を防ぐためにも、髪が濡れたらできる限り早く髪を乾かしてください。
緩く髪を留める
洗顔時は緩く髪を留めましょう。
ヘアピンで髪を留めたり、ヘアゴムで髪を結ぶだけで髪には摩擦で負担がかかります。
摩擦がかかった部分のうねりや広がりの発生を防ぐために、髪を留めるときは緩くしてください。
ヘアピンだったら跡が付きにくい前髪クリップや、ヘアゴムはシュシュやスプリングゴムなどの太めのヘアゴムを使用すれば、より跡が付きにくく髪への負担を軽減できます。
跡が気になるときはシャワーキャップなどを使用する
ヘアピンなどの使用で跡がつかないか心配な人はシャワーキャップなどを活用しましょう。
シャワーキャップなら被るだけで髪全体をカバーできるため簡単に濡れるのを防げます。
ヘアピンやヘアゴムよりも確実に防水できて、より安心してお風呂時間を過ごせます。
しかしシャワーキャップのゴムの部分が髪の上にあると、跡がついたり髪が濡れたりするため、ゴムが髪の上ではないのをお風呂前に確認してください。
メイク落とし以外の縮毛矯正直後の2つの注意点
メイク落とし使用の洗顔以外にも縮毛矯正後の注意点ってあるの?
施術後24時間はシャンプーを控えましょう!
縮毛矯正直後の注意点は以下の2つです。
- シャンプーはしない
- アイロンをしすぎない
それぞれの注意点を詳しく説明します。
シャンプーはしない
施術後24時間はシャンプーを控えてください。
縮毛矯正直後は薬剤が安定していなかったり、施術による髪への負担が大きい状態です。
そこで洗浄力の強いシャンプーを使用してしまうと、より髪へ負担をかけてしまいます。
最低でも施術後24時間はシャンプーを控えて、24時間以降もシャンプーする際は髪に優しいシャンプーを使用すると綺麗なストレートを保てます。
髪に優しいシャンプーはアミノ酸系シャンプー。ココイルメチルタウリンNa、ココイルグルタミン酸TEA、ココイルメチルアラニンNaなどの成分を含んでいます。
ポノノシャンプーにはココイルメチルタウリンNa、ココイルグルタミン酸TEAが配合されていて、髪に優しいアミノ酸系シャンプーです。
他にも抜け毛や白髪予防効果があり、頭皮から髪を健康にできるシャンプーなため、縮毛矯正後の不安定な髪にぴったりです。
ポノノシャンプーの詳細は下記からご覧ください↓
\自宅で美容室クラスのダメージケアをする/
アミノ酸系シャンプーも成分によって、使用感や仕上がりが変わるため、自分に合ったシャンプーを使用して髪をケアしましょう。
アイロンをしすぎない
縮毛矯正後はアイロンをしすぎないでください。
縮毛矯正直後は髪が不安定でダメージを受けやすいです。
アイロンは高温で髪に負担をかけやすく、プレスする際に髪の形も変えます。
縮毛矯正はしっかりかかっていれば、アイロンを通さなくてもストレートになる施術。過度にアイロンを通して髪を傷めるのは止めましょう。
Ponoの縮毛矯正後はメイク落としを使って洗顔しても大丈夫
Ponoの縮毛矯正後もメイク落としを使って洗顔しても大丈夫なの?
メイク落としを使用しての洗顔は問題ありません!
Ponoの縮毛矯正当日もメイク落としを使用しての洗顔は問題ありません。
上記でまとめた洗顔の際の注意点を守っていただければ、縮毛矯正後の綺麗なストレートを長持ちさせられます。
Ponoの縮毛矯正は、お客様の髪に合わせた薬剤で綺麗な髪へと導きます。
縮毛矯正の知識と経験が豊富なスタッフが揃っていて、お客様によって違う癖を把握しストレートにするため、お気軽にご相談ください。
Ponoでの髪質改善縮毛矯正の施術事例を紹介します。(7/8 古源さんの施術)
今回のお客様はパーマをかけている方です。
癖はそこまで強くありません。
パーマ部分は無くしたいけど毛先のカールは残したいという要望です。
塗布量と放置時間をお客様の髪に合わせて、丁寧に調整しています。
塗布量と放置時間を調整したため、綺麗にストレートになりました。
Ponoの詳細は下記からご覧ください↓
\専門店で髪質改善・縮毛矯正をする!/
まとめ
縮毛矯正後にメイク落としを使って洗顔するのは問題ありません。
髪は濡れたらすぐに乾かしたり、緩く髪を留めたり注意は必要です。
跡が心配な方はシャワーキャップを活用しましょう。
縮毛矯正直後は特に髪が不安定な状態のため、負担をかけない工夫をしてください。
コメント