縮毛矯正でアレルギー反応って出るの？
Ponoスタッフ出る可能性は少ないです！
この記事では、アレルギーが気になる方へ縮毛矯正のアレルギーについて詳しく解説します。
結論としては縮毛矯正でアレルギー反応が出る可能性は少ないです！
- 縮毛矯正でアレルギー反応が出る可能性は少ない
- アレルギー反応が出るのは使用してる道具にアレルゲンが残っているから
- アレルギー反応が出たら専門医に診てもらう
縮毛矯正でのアレルギー反応は稀ですが、完全にゼロではありません。
主な原因は、道具に残った薬剤（特にジアミン）、アルカリ剤や過酸化水素水による刺激、他の成分へのアレルギーです。
アレルギー反応が出た場合は、専門医に診てもらい、かゆみがあれば患部を冷やしましょう。
施術前に美容師にアレルギー歴を伝えるのが重要です。
Ponoでは、刺激の少ない薬剤を使用したり、アレルギー対策を行っているため、安心して相談してください。
それでは、縮毛矯正のアレルギーについて詳しく説明します。
縮毛矯正でアレルギー反応は起きる可能性は少ない
縮毛矯正でアレルギー反応って出るの？
Ponoスタッフあまり出ないですが100％とは言えないです！
ジアミンアレルギーは美容室の施術で出る可能性があるアレルギーです。
しかし縮毛矯正の薬剤には、ジアミンは配合されていません。
ジアミンは色素成分なため、ジアミンアレルギーはカラーをしたときに出る可能性のあるアレルギーです。
縮毛矯正は施術の際、頭皮に直接塗布しません。
上記の理由から縮毛矯正でアレルギー反応が出る可能性は少ないです。
しかし100％出ないとは言い切れません。
縮毛矯正でアレルギー反応が出る3つの原因
縮毛矯正でアレルギー反応が出る原因って何があるの？
Ponoスタッフ道具にジアミンが残ってたりするとジアミンアレルギーが出る可能性があります！
縮毛矯正でアレルギー反応が出る原因は以下の3つです。
- カラーなどの薬剤が落ち切っていない道具を使用した
- アルカリ剤や過酸化水素水で刺激を受けた
- 他のアレルギー反応が出た
それぞれの原因を詳しく説明します。
カラーなどの薬剤が落ち切っていない道具を使用した
カラーなどの薬剤がきちんと落ちていない道具を、使用した時にもアレルギー反応は出ます。
ジアミンアレルギーは少し接触しただけで発症します。
カラーで使用したカップやハケ、クロス、タオル、シャンプー台の首の部分などにカラーの薬剤が少しでも残っていると、縮毛矯正で直接ではなくてもアレルギー反応が出てしまいます。
アルカリ剤や過酸化水素水で刺激を受けた
アルカリ剤や過酸化水素水はアレルギー物質ではありません。
しかし刺激性があります。
肌の弱い敏感肌などの人は注意が必要です。
肌が敏感な状態で触れると、ピリピリと刺激を感じる場合も少なくありません。
縮毛矯正では根元から薬剤を付けません。
アルカリ剤は揮発するため、強い揮発によって頭皮に当たっていなくても刺激を感じる場合もあります。
他のアレルギー反応が出た
ジアミンアレルギーだけでなく、他のアレルギーが出た場合もあります。
アレルギーといってもジアミンアレルギーとは限りません。
例えば縮毛矯正には防腐剤や香料も含まれています。
薬剤を使用する施術なため、どの成分にアレルギー反応が起こっても不思議ではありません。
縮毛矯正でアレルギー反応が出た時の3つの対処法
アレルギー反応が出たらどうしたらいいの？
Ponoスタッフ専門家に診てもらうのが優先です！
縮毛矯正でアレルギー反応が出た時の対処法は以下の3つです。
- アレルギーの専門医に診てもらう
- かゆみがあるときは冷やす
- 美容師に伝えておく
それぞれの対処法を詳しく説明します。
アレルギーの専門医に診てもらう
アレルギー反応が出た場合は専門医に診てもらってください。
アレルギー科がある病院はありますが、少ないです。
近くにアレルギー科が無い場合には、皮膚科に行きましょう。
アレルギーは命を落とす危険性があるため、早めに受診するのをおすすめします。
かゆみがあるときは冷やす
かゆみがあるときは患部を冷やしてください。
アレルギー反応は軽いと蕁麻疹やかゆみが出る場合が多いです。
その場合には患部を保冷材などで冷やすのが重要です。
運動をしたりして体温が上がったり、かゆくて掻いたりすると症状が悪化するため、控えましょう。
美容師に伝えておく
施術の際には美容師にあらかじめ伝えてください。
ジアミンアレルギーがある事や肌が弱い事も事前に伝えておきましょう。
伝えておけば配慮してくれます。
Ponoでは縮毛矯正時のアレルギーに配慮しています
Ponoではアレルギーの対策してるの？
Ponoスタッフしています！
Ponoの縮毛矯正でアレルギー反応が出るのは極めて少ないです。
- ラップなどを首にしたり極力薬剤が触れない施術にする
- 刺激の強い薬剤を使わない
事前に伝えていただいたら上記の対策を取らせていただいています。
縮毛矯正でアレルギー反応が出るのは稀ですが、縮毛矯正では刺激の強い薬剤を使用します。
縮毛矯正で使用される刺激の強い薬剤は、ゴム手袋や皮膚のバリア機能も通り抜けてしまうため、敏感肌などの人には使用していません。
最大限配慮するため、お気軽にお伝えください。
Ponoの縮毛矯正の施術事例を紹介します。
今回のお客様はホットペッパーで見つけてご来店してくれた方です。
毛先のダメージが大きいです。
髪の後ろは体力がありそうなため、顔周りなどの毛が細い部分より少し強めの選定で縮毛矯正していきます。
ダメージや髪の強さをよく見て塗り分けをしたため、ダメージを負わせずに縮毛矯正ができました。
Ponoの髪質改善縮毛矯正の詳細は下記からご覧ください↓
＼専門店で髪質改善・縮毛矯正をする！／
まとめ
縮毛矯正でアレルギー反応が出る事はほぼありません。
しかし100％アレルギー反応が出ないとも言い切れないです。
使用した道具にカラー剤が残っていたり、他のアレルギーが出る場合も稀にあります。
もし縮毛矯正中にアレルギー反応が出てしまったら、専門医に診てもらいましょう。
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