縮毛矯正をかけたらこけしボブになる?原因や対策を徹底解説

縮毛矯正をかけたのにこけしボブになってしまうのはなぜ?

Ponoスタッフ

縮毛矯正が強くかかりすぎていたり、シルエットが四角くなっているのが原因です!

この記事では、縮毛矯正でこけしボブになってしまう方へ原因や改善策について詳しく解説します。

結論としては縮毛矯正のかかりすぎや、シルエットが原因です!

この記事で分かること
  • 縮毛矯正が強くかかりすぎるとこけしボブになる可能性が高い
  • 四角いシルエットを変えれば改善できる!
  • カウンセリングで理想の髪型を共有すると失敗しにくい

縮毛矯正でこけしボブになる原因は、縮毛矯正のかかりすぎ、丸みのないカット、暗い髪色の3つです。

縮毛矯正が強すぎると毛先が不自然に真っ直ぐになり、丸みが失われて四角いシルエットになります。

カットが自然な丸みを欠く場合も同様に四角く見えやすく、髪色が暗いと冷たい印象でこけしボブに見えやすくなります。

対策として、自然な縮毛矯正や顔周りに動きをつけるカットを施し、ひし形のシルエットを意識してみてください。

それでは、縮毛矯正でこけしボブになる原因について詳しく説明します。

目次

縮毛矯正でこけしボブになる3つの原因

縮毛矯正でこけしボブになる原因ってあるの?

Ponoスタッフ

縮毛矯正のかけすぎや、カットが原因になる場合が多いです!

縮毛矯正でこけしボブになる原因は以下の3つです。

  • 縮毛矯正のかかりすぎ
  • 丸みのないカット
  • 髪色が暗い

それぞれの原因を詳しく説明します。

縮毛矯正のかかりすぎ

縮毛矯正が強くかかりすぎていると、こけしボブになってしまいます。

強い選定で縮毛矯正をかけると、毛先が不自然に真っ直ぐになります。

自然な丸みが無くなり、ボリュームが無くなると、四角いシルエットのこけしボブに見える原因になります。

丸みのないカット

自然な丸みが無いカットや、前髪が重いカットの場合、こけしボブになる場合があります。

ボブヘアのカットはシンプルですが、難しいカットです。

全体のバランスを考えずただボブにしてしまうと、自然な丸みが付かず四角いシルエットがこけしに見えてしまう原因となる場合も少なくありません。

髪色が暗い

髪色が暗いのもこけしボブに見えてしまう原因になります。

縮毛矯正をして真っ直ぐな髪の上に、髪色が暗いと冷たく暗い印象になります。

明るめのカラーにすると、雰囲気が柔らかくなり印象は大きく変わります。

自分に合った髪色を選択するのも重要です。

もしカラーをした経験が無い場合は、こけしボブを改善できる可能性があるため、、カラーリングを検討してみましょう。

縮毛矯正でこけしボブになった時の3つの改善策

縮毛矯正をかけてこけしボブになった時の対処法ってあるの?

Ponoスタッフ

縮毛矯正のかけ直しや、自然なシルエットを作れば改善できます!

縮毛矯正をかけてこけしボブになった時の改善策は以下の3つです。

  • 縮毛矯正をかけ直す
  • 顔周りに動きを出す
  • 全体のシルエットをひし形にする

それぞれの改善策を詳しく説明します。

縮毛矯正をかけ直す

縮毛矯正をかけ直して改善する方法があります。

しかし、縮毛矯正は髪に大きな負担がかかる施術です。

短いスパンで何度も縮毛矯正をすると、ダメージが蓄積して縮れたり、ちぎれたりする失敗の原因になります。

こけしボブを改善する方法は他にもあるため、あまりおすすめはできません。

顔周りに動きを出す

顔周りに動きを出せば、こけしボブを改善できます。

重すぎる前髪を軽くしたり、横の毛を短くして巻く方法もあります。

自分でできない場合は美容師にお願いしましょう。

顔周りは印象に大きく関わる部分なため、動きを出してこけしボブを改善してみてください。

全体のシルエットをひし形にする

アレンジする際は、全体がひし形のシルエットになるように意識してみましょう。

全体が四角いシルエットだとこけしボブに見えやすいため、ひし形を意識すると改善される場合も少なくありません。

アイロンで真ん中にボリュームが出る髪型にしてみたり、顔周りの髪をアレンジするだけでも印象は大きく変わります。

縮毛矯正でこけしボブにならないための3つの対策

縮毛矯正の時にこけしボブにならないための対策ってあるの?

Ponoスタッフ

カウンセリングで理想の髪型を伝えましょう!

縮毛矯正でこけしボブにしない対策は以下の3つです。

  • 自然な縮毛矯正をしてもらう
  • 似合うカットをしてもらう
  • カウンセリングで理想の髪型を伝える

それぞれの対策を詳しく説明します。

自然な縮毛矯正をしてもらう

こけしボブを避けるには、縮毛矯正で自然な丸みがつく髪型にしてもらいましょう。

不自然に真っ直ぐになった毛先のせいで、シルエットが四角く見えてしまうのがこけしボブになる原因です。

縮毛矯正はアイロン操作や薬剤選定で、自然な丸みをつけられるため、美容師にお願いしてみてください。

似合うカットをしてもらう

こけしボブを避けるには、カットも重要です。

大きく印象を変えたくない場合は、顔周りに動きが出るカットもおすすめ

骨格に合ったカットをしてもらえれば、ボブで縮毛矯正をしてもこけしみたいになりません。

カウンセリングで理想の髪型を伝える

施術してもらう際はカウンセリングが重要です。

髪の悩みや困っている箇所を美容師に共有すれば、悩みを解消して理想の髪型にしてくれます。

1回の施術で悩みを解消できない場合、長期的に改善するプランも提案してくれます。

カウンセリングをしっかりと行ってくれる美容室を探して施術してもらえば、悩みを解決できる可能性が上がります。

Ponoの縮毛矯正はこけしボブになりません

Ponoの縮毛矯正はこけしボブにならない?

Ponoスタッフ

こけしボブにならないように、対策をしながら施術します!

Ponoの縮毛矯正は、施術前のカウンセリングに十分な時間を使っています。

お客様の悩みや困っていることをお伺いして、根本から解消できる施術を提案させていただきます。

Ponoの縮毛矯正の施術事例を紹介します。(2/25 亀田さんの施術)

今回のお客様は全体ブリーチをしている方です。

全体ブリーチと、すでに縮毛矯正もしていて、慎重に薬剤選定をしてから塗布していきます。

塗り分けも細かくして、放置の後の状態を観察しながら、髪に体力があると判断し薬剤を追加しました。

お客様の髪に合わせた薬剤で、こけしみたいな髪型にならず綺麗なストレートにできました。

縮毛矯正や髪質改善のお悩み相談・ご予約はPono公式LINEからお伺いしています。

縮毛矯正のご予約は、1~2か月ほどお待ちいただく可能性があるため、早めにご連絡ください。キャンセル枠が出る場合もLINEでご案内しております。

Ponoの髪質改善縮毛矯正の詳細は下記からご覧ください↓

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まとめ

縮毛矯正でこけしボブになるのは、全体のシルエットが四角くなるのが原因です。

こけしみたいなボブを改善するためには、顔周りに動きを出したり、全体のシルエットをひし形になるように意識しましょう。

縮毛矯正をかける際には、カウンセリングで自分の理想を美容師と共有するのが重要です。

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