
訪問美容師になるには何が必要なの?

美容師免許があれば訪問美容師として働けます!
この記事では、訪問美容師を目指している方へ必要な手続きや条件について詳しく解説します。
結論としては、美容師免許があれば訪問美容師になれます!
- 訪問美容師の仕事内容
- 訪問美容師になるまでの手順
- 訪問美容師におすすめの資格
- 訪問美容師のトラブルやリスク対策
訪問美容師は美容室に行けないお客様の元へ出張し、美容サービスを提供する職業です。
主に高齢者や障がい者、介護が必要な方が対象なため、施術前や施術中の体調確認が重要でサロンワークとは違う点です。
美容師免許を持っていれば、保健所に届出を提出して働けます。
訪問福祉美容師や介護職員初任者研修を持っていると仕事の幅が広がります。
訪問美容は高齢化社会に伴い需要が増加しているため、転職を考えている方は選択肢に入れると可能性が広がります。
それでは、訪問美容師のなり方について詳しく説明します。
訪問美容師とは?

訪問美容師ってどんな職業なの?

美容師が出張しお客様に美容を提供するサービスです!
訪問美容師については以下の2つです。
- 美容師が出張しサービスを提供する
- 美容師免許のみでできる
訪問美容師はどんな職業なのか詳しく説明します!
美容師が出張しサービスを提供する
訪問美容師とは、事情があり美容室に行けない方の所へ出張し、サービスを提供するスタッフです。
衛生上の理由から通常は許可された場所でしか施術できません。
しかし、保健所の許可を得れば訪問美容対象の方に出張して施術を行えます。
福祉美容や介護美容と呼ばれることもあり、美容だけでなく介護やサポートの知識を求められる場面があります。
高齢化が進んでいる今、需要が高まっている職業です。
美容師免許のみでできる
訪問美容師は美容師免許のみでできます。
美容師免許を持っていて、出張美容の届出が必要な場合は保健所に届出を提出す以外の条件はありません。
しかし、高齢者や障がいのある方へ施術を行う場合があるため、介護の知識が求められます。
介護職員初任者研修などの介護の資格があると、仕事の幅が広がりますしお客様が安心して依頼できます。
訪問美容師の仕事内容

訪問美容師の仕事内容って何?

施術の流れは通常の美容師の仕事内容と同じです!
訪問美容師の仕事内容は以下の2つです。
- 施術工程
- サロンワークとの違い
それぞれの内容を詳しく説明します。
施術工程
訪問美容の施術工程は以下の5つです。
- 予約受付
- ヒアリング
- 日時の決定
- 施術
- 片付け・会計
流れとしては通常のサロンワークと大きく変わりません。
訪問美容のみで行われる工程としては、ヒアリングで施術内容の希望だけでなく、健康状態や注意点の確認を行います。
訪問美容の対象であるか、施術中に気をつけなければならない点やお客様の性格、持病を確認して当日に備えます。
施術前の準備では、場所の確保・道具の準備が必要になり、水道やコンセントの確認が欠かせません。
サロンワークとの違い
お客様の自宅や施設で施術するため、サロンワークとは違い設備が十分ではありません。
水道やコンセントはお客様の自宅の設備を借りますが、あなた自身で延長コードやシャンプー後の水を入れるタンクを用意すると便利です。
訪問美容では設備のみではなく、お客様の体調確認が重要です。
事前にお客様の健康状態や注意点を、十分に確認しなくてはいけません。
当日の健康状態確認も必須で、常にお客様の体調に気をかけながら施術します。
中にはカットを嫌がるお客様がいるため、優しく丁寧な声掛けで前向きに施術をしてもらうコミュニケーション力が必要です。
熱や怪我などの体調不良があった場合は、施術を中止しなければいけません。
訪問美容師になるまでの手順

訪問美容師になるにはどんな手順を踏めばいいの?

美容師免許を取得し保健所に届出を出したら訪問美容師として働けます!
訪問美容師になるまでの手順は以下の3つです。
- 美容師免許を取得する
- 訪問福祉美容師の資格を取得する
- 出張美容の届出を出し訪問美容師として働く
それぞれの手順を詳しく説明します。
美容師免許を取得する
訪問美容師として活躍するには、美容師免許を取得しなければいけません。
美容師免許の受験資格は、厚生労働大臣が指定する専門学校の卒業です。
通学は昼間部・夜間部に加えて、通信制もあり学習スタイルが幅広くあります。
通学期間は最短2年で、通信制だと3年間の場合が多いです。
美容師免許があれば、訪問美容師はもちろんアイリストやスパニストなどの職業に就くことも可能です。
訪問福祉美容師の資格を取得する
訪問美容師をする際、訪問福祉美容師資格があると有効なため、取得を検討しましょう。
訪問美容は美容の知識や技術に加えて、福祉関係の知識を求められる場面があります。
基本的に美容師免許のみで従事できますが、訪問福祉美容師の資格があればあなたもお客様も安心できます。
2018年の美容師法改正により、高齢者だけでなく認知症や障害のある方も訪問美容の対象になりました。
認知症や障害は専門的な介護や福祉の知識が大きく役立つため、訪問福祉美容師の資格があると活躍の幅が広がります。
結婚式や芸能関係で専門的に訪問美容師として従事する場合は、美容師免許のみで十分活躍できます。
出張美容の届出を出し訪問美容師として働く
保健所に出張美容の届出を提出すると、訪問美容師として働けます。
出張美容の届出は出張したい市区町村の保健所に提出します。
出張する市区町村が2つの場合、2つの保健所への提出が必要です。
決まりや手続きの仕方は市区町村ごとに変わります。
例えばPonoのある千葉県では、中央区・花見川区・稲毛区・若葉区・緑区・美浜区・船橋市では申請が必要で、それ以外の市では申請の必要がありません。
保健所に電話で確認してから手続きするとスムーズです。
スタイリストからの転職で訪問美容師はおすすめ?

スタイリストから転職するのに訪問美容師っておすすめなの?

転職で訪問美容師になるのはおすすめです!
スタイリストからおすすめの転職先については以下の3つです。
- 転職に訪問美容師はおすすめ
- 訪問美容師以外におすすめの転職先
- 勤務する美容室を変えるのもおすすめ
それぞれのおすすめの理由を詳しく説明します。
転職に訪問美容師はおすすめ
訪問美容師はスタイリストの転職におすすめです。
内閣府の発表によると令和3年では28.9%が高齢者で、2065年には約2.6人に1人が65歳以上になる超高齢社会になる予想です。
高齢化により需要が無くならない点が訪問美容師の魅力です。
さらに、2018年に美容師法が改正され訪問美容の対象者の拡大と明確化がされました。
元々は疾病・結婚式などの会場・山岳部などの僻地により美容室へ行けない方のみでした。
美容師法改正後に怪我や認知症、障害・ワンオペで育児、介護により美容室へ行けない方が追加になり、ニーズが拡大したのが需要を高める要因になっています。
今後も需要が高まっていく訪問美容師は、スタイリストの転職におすすめと言えます。
訪問美容師以外におすすめの転職先
訪問美容師以外におすすめの転職先は下記の4つです。
- 美容メーカーの営業
- ネイリスト
- アイリスト
- スパニスト
特にアイリストやスパニストは、美容師免許が必須なため資格が無駄になりません。
美容師で培ったトーク力や観察力、気遣いは、他の職種でも活かせます。
あなたの強みが発揮できる転職先であれば、やりがいを感じられます。
勤務する美容室を変えるのもおすすめ
福利厚生や人間関係で転職を考えている美容師は、勤務する美容室を変えるのがおすすめです。
美容室によって条件が大きく異なるため、あなたの希望に合う美容室を探しましょう。
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どんなお客様が訪問美容師を利用するの?

訪問美容師を利用するお客様ってどんな人?

様々な理由で外出ができない人が訪問美容師を利用します!
訪問美容師を利用するのは以下の4つの場合のお客様です。
- 高齢者・要介護者
- 山間部などの僻地に住んでいる方
- 小さなお子様をワンオペ育児中の方
- イベント直前(結婚式や舞台、撮影など)への対応など
それぞれの利用者を詳しく説明します!
高齢者・要介護者
高齢で美容室に行けない方は訪問美容の対象です。
さらに、2018年の美容師法改正により、怪我や認知症、障害により外出困難な方も対象となりました。
高齢者が必ずしも訪問美容の対象になるわけではなく、あくまで外出困難で美容室に行けない方のみです。
感染症になっている場合は、施術を受けられない可能性が高いです。
詳しい条件は管轄の保健所によって変わるため、確認してみましょう。
山間部などの僻地に住んでいる方
山間部などの僻地にお住まいで、美容室へ行けない方は訪問美容の対象です。
住んでいる市区町村に美容室が無い方も対象になります。
例えば住んでいる場所に美容室が無く、高齢で自動車免許を返納し美容室に行けない方は訪問美容の対象です。
移動できて公共交通機関が利用できる場合は、訪問美容の対象外になる可能性が高いです。
小さなお子様をワンオペ育児中の方
美容師法の改正で小さなお子様を家族などのサポートが無く1人で育児している方が、訪問美容の対象になりました。
介護で美容室に行けない方も訪問美容の対象です。
家族の援助が受けられず行政のサービスが利用できない方のみが対象で、育児中の全員が訪問美容を利用できるというわけではありません。
まずは家族の援助・行政のサービスが受けられるか確認してから、訪問美容を利用するか考えましょう。
イベント直前(結婚式や舞台、撮影など)への対応など
結婚式などのイベントに必要なヘアメイクも訪問美容の対象になります。
厚生労働省によると結婚式の場合は儀式の直前のみで、リハーサルやウェディングフォトの訪問美容は許可されていません。
さらに、保健所の判断による所が大きく、対象になる方が市区町村によって変わります。
千葉県のWEBサイトによると訪問美容の対象者は以下の5つのパターンの人です。
- 疾病その他の理由により理容所・美容所に来ることができない者に対して理容・美容を行う場合
- 婚礼その他の儀式に参列する者に対してその儀式の直前に理容・美容を行う場合
- 停泊中の船舶の乗船者であって上陸できない者に対して理容・美容を行う場合
- 老人福祉法(昭和三十八年法律第百三十三号)第二十条の五に規定する特別養護老人ホームその他これに類するものに入所している者に対して理容・美容を行う場合
- 演芸等(演芸、音楽、講演その他の公衆に見せ、又聞かせるものをいう。以下この号において同じ。)に出演する者に対してその演芸等の直前に理容・美容を行う場合
イベント直前の訪問美容は千葉県でいうと上記の2・5つ目に該当します。
訪問美容の対象になるかは、市区町村の保健所に確認しましょう。
訪問美容師が違法になる3つのパターン

訪問美容師が違法になることってあるの?

訪問美容の対象でないお客様の施術や美容師免許を持っていないと違法になります!
訪問美容師が違法になるのは以下の3つのパターンです。
- お客様が訪問美容の対象ではない
- 出張美容の届出を行っていない
- 美容師免許を持っていない
それぞれのパターンを詳しく説明します。
お客様が訪問美容の対象ではない
訪問美容の対象でないお客様に施術を行うと違法になります。
訪問美容の対象であるか事前確認が必要で、対象外だった場合は断らなければいけません。
頼まれて断りづらいからとサービスを提供してしまうと違反になり、何らかの罰則が課せられます。
罰則は30万円以下の罰金や美容師免許の取り消し、業務停止処分などがあります。
出張美容の届出を行っていない
出張美容の届出が必要な市区町村で、申請を怠ったまま訪問美容師をすると違反になります。
届出の決まりは市区町村の保健所によって異なるため、事前に確認しましょう。
WEBサイトで調べるのも重要ですが、直接保健所に問い合わせるとスムーズに申請を行えます。
申請が必要ない市区町村の場合は、美容師免許のみで訪問美容師として活躍できます。
美容師免許を持っていない
美容師免許を取得していない方が、訪問美容を行うと違法です。
美容師法第六条で「美容師でなければ、美容を業としてはならない。」と定められています。
違反した場合、30万円以下の罰金や悪質であると逮捕される可能性があります。
訪問美容師として活躍したい方は、必ず美容師免許を取得してから行いましょう。
訪問美容師におすすめの資格

訪問美容師になるときにおすすめの資格って何があるの?

介護職員初任者研修や訪問福祉美容師の資格がおすすめです!
訪問美容師におすすめの資格は以下の3つです。
- 介護職員初任者研修
- 訪問福祉美容師
- 福祉美容師
それぞれの資格について詳しく説明します。
介護職員初任者研修
介護職員初任者研修は介護の基本的な知識・スキルがあると証明できる資格です。
高齢者や介護が必要な方へサービスを提供する訪問美容師は、介護職員初任者研修の資格を持っていると、お客様が安心できますしあなた自身も臨機応変に対応できます。
取得条件は16歳以上であること以外に無く、誰でも取得できる資格です。
講義の内容は以下の10種類です。
- 職務の理解
- 介護における尊厳の保持・自立支援
- 介護の基本
- 介護・福祉サービスの理解と医療との連携
- 介護におけるコミュニケーション技術
- 老化の理解
- 認知症の理解
- 障害の理解
- こころとからだのしくみと生活支援技術
- 振り返り
この内容を合計130時間学びます。
介護職員初任者研修には通学と通信の2種類の学び方があります。
約130時間の講義のうち、40.5時間以内だけ通信での受講が可能なため、通信を選んでも通学が必要になります。
130時間の講義を受け、修了試験に合格後資格を取得できます。
修了試験は講義をしっかり受けていれば、それほど難しくありません。
介護職員初任者研修を持っていれば施術をスムーズに行えるため、訪問美容師になりたい方は検討してみましょう。
訪問福祉美容師
訪問福祉美容師とは一般財団法人日本訪問福祉理美容協会(JVBWA)が、訪問美容に関する基礎知識を保有することを証明する認定資格です。
受講資格 | 美容師や理容師の国家資格保持者 |
受講時間 | 10時〜16時(休憩1時間) |
受講料 | 25,000円 |
受講日は随時開催になっているため、WEBサイトや電話で問い合わせてみましょう。
学べる内容は以下の4つです。
- 訪問美容とは
- 福祉・介護・医療等の基礎知識
- 訪問美容の準備・道具の取り扱い
- 施術時の注意・消毒・感染症など
訪問福祉美容師は実際の施術時に役立つ知識が学べるため、持っていて損のない資格です。
福祉美容師
福祉美容師とは、認証NPO法人日本理美容福祉協会が認定する訪問美容のスペシャリストを目指せる資格です。
介助知識や技能に加えて、寝たきりのカット・シャンプー技法が学べます。
受講条件 | 美容師か理容師の国家資格保持者 |
受講時間 | 9時30分〜17時(2日間) |
受講料 | 27,000円 |
自宅に教科書が届き学習した後、1日目に講義・2日目に実技を勉強します。
受講日は最短で3月17日・3月24日月曜日に静岡県静岡市で開催されます。
東京の最短日時は、品川区で5月13日・5月20日です。
2日目の実技スクーリング終了後、認定証が発行されます。
寝たきりのカットやシャンプーが学べて、実際の現場で役立つ知識と実技を習得できるため、訪問美容師になる方におすすめの資格です。
訪問美容師の3つの働き方

訪問美容師ってどういう働き方があるの?

訪問美容を行っている美容室に所属したり、個人で働く方法があります!
訪問美容師の働き方は以下の3つです。
- 訪問美容を行っている美容室で働く
- 訪問美容の企業で働く
- 個人で働く
それぞれの働き方を詳しく説明します。
訪問美容を行っている美容室で働く
訪問美容の部門がある美容室で働く方法があります。
サロンワークと訪問美容の両方の経験を積め、バランス良く働きたい方に向いています。
注意しなくてはいけない点としては、サロンワークと訪問美容の働き方のバランスです。
美容室によってバランスが変わるため、転職の際にはしっかり確認しましょう。
訪問美容は移動が必須なため、普通自動車免許を持っていることが応募条件の求人が多いです。
訪問美容の企業で働く
訪問美容を専門として行っている企業で働く方法もあります。
訪問美容に関する専門的なノウハウを習得できるのが強みですが、サロンワークと両立したい方には向いていません。
取引先が多く、病院や施設などでサービスを提供できます。
教育が手厚い場合が多く、訪問美容師を専門として働きたい方に向いています。
個人で働く
通常の美容師と同じく、訪問美容師も個人事業主として働けます。
あなたのペースで働け、お客様に満足してもらえれば長く関わりを持てます。
病院や施設への訪問美容は難しく、基本的に個人のお客様に向けてサービスを提供します。
病院や施設へ訪問美容をしたい場合、根気強く通い信頼を得なければいけません。
美容室を経営するには、莫大な初期費用や毎月の固定費が必要です。
しかし、訪問美容を個人で始めると美容室を経営するより、初期費用や家賃などの固定費が少なくて済むためおすすめです。
訪問美容師のトラブルやリスク対策

訪問美容をしている時のトラブルやリスクへの対策って何があるの?

保険に加入したり、施術前に同意書へのサインをしてもらうなどの手段があります!
訪問美容師のトラブルやリスク対策は以下の3つです。
- 施術中に体調不良が起きた場合
- 万が一のときの保険加入(賠償責任保険・傷害保険)
- お客様が訪問美容「対象外」の場合にどう説明するか
それぞれの対策を詳しく説明します。
施術中に体調不良が起きた場合
施術中に体調不良が起きた場合は、お客様に病院に行ってもらいましょう。
その際できるだけ同行し、お客様の体調を伺い今後の話をしてください。
施術中の体調のトラブルを避けるには、当日のお客様の頭皮や体調を確認し万全でなければ中止する場合も必要です。
カラーやパーマ施術の場合は、事前にパッチテストを行うのを忘れないでください。
施術中じっとしてられない方の場合は、介護者に付き添ってもらいシャンプーなど移動の際は手伝ってもらいましょう。
万が一のときの保険加入(賠償責任保険・傷害保険)
訪問美容をするときは、万が一に備え賠償責任保険や傷害保険の加入を検討しましょう。
賠償責任保険とは、相手方に怪我などの損害賠償責任を負った場合に保険金が支払われる制度です。
訪問美容師で賠償責任保険が適応されるケースは、シザーズで皮膚を切ってしまったときがあります。
お客様の中にはカットが嫌で施術中に暴れてしまい、シザーズで皮膚を切ってしまう場合があります。
事故が起きないに越したことはありませんが、訪問美容では上記のような事故もあるため保険加入を検討しましょう。
傷害保険とは怪我による通院や入院費用を補償する保険です。
傷害保険が適応されるケースは以下の5つです。
- 自宅内での怪我
- 仕事や通勤中のアクシデントによる怪我
- スポーツでの怪我
- 交通事故
- 旅行中の怪我
訪問美容中の怪我は仕事や自宅内での怪我に該当するため、傷害保険が適応される場合が多いです。
保険は加入する会社によって適用されるケースや補償内容などの条件が大きく変わるため、あなたが必要だと思う内容が含まれている保険に加入しましょう。
お客様が訪問美容「対象外」の場合にどう説明するか
お客様が訪問美容「対象外」だった場合、施術を断るしかありません。
説明の際には、保健所の訪問美容の対象者に該当しないのを確認してもらうと確実です。
保健所の資料や美容室での訪問美容に関する規約を、丁寧に説明する必要があります。
さらに、訪問美容の対象外である知人に施術を求められる場面が、美容師なら何回かありますが、施術を行った美容師が罰せられるため控えましょう。
違法な訪問美容を繰り返し行っていると、美容師免許を停止される恐れがあります。
施術を行ったあなた自身が罰せられるため、訪問美容対象者であるか十分に確認してから施術しなければいけません。
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まとめ
訪問美容師とは事情があり美容室へ行けないお客様の所へ出張し、美容サービスを提供する職業です。
美容師免許があり、保健所へ出張美容の届出を提出すれば訪問美容師として活躍できます。
訪問美容は高齢者や要介護者・ワンオペ育児中の方・山間部などの僻地にお住まいの方・イベント直前の方が対象で、誰でも利用できるわけではありません。
訪問美容は施術中の体調不良や転倒のトラブルが多く、保険加入や専門的な知識の勉強が必要です。
介護職員初任者研修や訪問福祉美容師の資格取得が役に立ちます。
訪問美容師は高齢化に伴い需要が高まっているため、転職を考えている美容師におすすめです。
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