おはようございます!
柏ヘアアレンジ&くせ毛研究家のmogiです✨
目次
- 質問に深く答えるシリーズ
- 1位 ブリーチ
- 2位 泡カラー
- 3位 市販カラー(明め)
- 4位 市販カラー(暗め)
- 5位 美容室カラー(明め)
- 6位 美容室カラー(暗め)
- 7位 ヘアマニキュア
- 8位 カラートリートメント
- C CHANNEL
質問に深く答えるシリーズ
今回はこちら💁♂️
髪が細くて染めるとすぐ傷みます。
染めないほうがいいですか?
ヘアカラーはどんなもので染めるか
また明るさなどによってもダメージが異なります。
今回はそんなヘアカラーをダメージレベル順に
ランキング形式にまとめてみました✨
それではご覧下さい♬
1位 ブリーチ
髪の毛の元々の色素を抜く【脱色剤】
通常のヘアカラーとはダメージレベルがケタ違い…
2位 泡カラー
海面活性剤が入っています。
洗剤に使われる成分なので刺激は強め😱
泡カラーをしていて
そこからパーマや縮毛矯正をかける時は
事前に泡カラーをしていることは
必ず伝えましょう!
3位 市販カラー(明め)
市販カラー剤は
色が明るくても暗くても髪の毛を染める
成分自体は特に変わらないのですが
髪を明るくする時は
キューティクルをより多く開いて
髪の毛のタンパク質を多く壊してしまうので
ダメージが大きくなります。
4位 市販カラー(暗め)
暗くする場合は明るめの市販カラー剤より
キューティクルをさほど開かずカラーします。
とはいえダメージは美容室カラーよりも大きくなります。
5位 美容室カラー(明め)
目標のカラーが明るくなればなるほど
カラー剤が髪の毛に与えるダメージは大きいです。
ですが、市販のカラー剤を使うよりも
美容室で使うカラー剤の方が
「トリートメント成分」と「ダメージケア成分」
の量が圧倒的に多いので
同じ明るさのカラーをしても
市販のカラー剤を使うよりも美容室で使うカラー剤の方が髪に与えるダメージが軽減されます。
6位 美容室カラー(暗め)
暗ければ暗いほど髪への負担は減らせます。
髪のダメージを気にしている場合は
一度美容師に相談しましょう。
7位 ヘアマニキュア
【酸性カラー】
髪はアルカリ性になることでキューティクルが開いてダメージします。
酸性の状態で染めるヘアマニキュアはそのダメージがほぼありません。
ただ明るくしたりはできません…
8位 カラートリートメント
【色素が入ったトリートメント】
ヘアマニキュアに近しいもの
こちらもほぼダメージはありません!
以上‼︎
ヘアカラー剤の中からピックアップした
カラーが髪の毛に与えるダメージのランキングでした😊
髪の状態に合わせたヘアカラーを心がけましょう❗️
それではまた👋
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