おはようございます！
柏ヘアアレンジ研究家のmogiです✨
昨日再投稿したアレンジ
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詳しいやり方はこちら💁♂️
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http://www.mogi0211.com/entry/%E3%83%9C%E3%83%96%E3%81%BE%E3%81%A8%E3%82%81%E9%AB%AA
質問に深く答えるシリーズ
今回はこちら
ブライダルのヘアメイクで
担当がえなどがあり落ち込んでます。接客が苦手です。
ということなんですが、
これって実は
美容師でもたまにあることなんですよね。
自分は両方経験があります。
まだスタイリストになりたての頃
他の人にかわってほしいと言われました。
この時のことは今でもよく覚えています。
カウセリングの時は問題なかったのですが
カットの最中に
「もっとまとまるようにできませんか？」
と言われ頑張ってなんとかしようとしました。
それを見たお客様は無理だと思ったんでしょう。
「思ってたより短くなってしまったので
最初に言ったヘアスタイルはもういいので
こういう風にして下さい」
違うヘアスタイルを仕方ない感じにオーダーされました。
カットし始めて少ししたら
「もうやめて下さい。別の方呼んでください。」と
冷や汗が止まりませんでした。
そのお客様は昔から系列店の別の店舗の
店長にカットしてもらっているとのことで
「いつもはこんなにまとまり悪くならない」
と自分に言いました。
実際にまだ未熟だった自分が店長クラスの技術を求めるお客様に対応することは難しいことではありましたが、この時は未熟なのにも関わらず
結構いけるかもと気を抜いていたというのが大きかった気がします。
何故なら
技術は未熟だけど接客でなんとかなると思っていたからです。
アシスタント時代はお客様とも仲良くなれましたし
指名してくれるお客様もいました。
そこに勘違いな自信があったから担当がえが起きたのだと後から気づいたんです。
それからは2度とこんなことがないようにと
一生懸命向き合い担当がえをされたのは
この時だけですみました。
時が経ち
自分の立場が上にあがり
担当をかわって入る側になりました。
そこで決まって言われるのは
「最初から伝わってない気がしてたけど、なんとかしてくれるかと思ったのにやっぱりダメだった」
です。
カウセリング時にしっかり聞き出せていないから
仕上がりも違うものになる。
けどいっけんコミュニケーション不足だけかと思うのですが、最終的に毎回感じるのは
圧倒的に技術不足
そう自分の時も接客ではなく技術でした。
接客ももちろん大事です！
ただ技術のなさをカバーする接客には価値はなく
ご要望にしっかり応えられる技術があり
お客様に伝わる安心感がある接客では
雲泥の差なんです。
接客が苦手な人であれば
なおさら技術を磨くべきだし
技術に自信がある人は
お客様目線で話せるようにしなければ意思疎通は難しいでしょう。
その両方を高め続けるのが
『本当のプロ』
かなと。
自分は本当のプロでありたい！
高めることをやめれば衰退していくだけ…
偉そうに言ってますが自分の場合
気が抜けないだけです…
そんなに器用ではないので 笑
美容師もヘアメイクも
より良い技術、接客の両方を常にご提供していきたいですね😊
今日も1日頑張りましょー💪
それではまた👋
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