縮毛矯正前日にヘアオイルをしても問題なし!いつ使用しても大丈夫

縮毛矯正の前日にヘアオイルって使わないほうがいいの?

Ponoスタッフ

ヘアオイルの使用は問題ありません。

この記事では、縮毛矯正の前日の方へヘアオイルの使用について詳しく解説します。

結論としては縮毛矯正の前日にヘアオイルは使用しても大丈夫です!

この記事でわかること
  • 縮毛矯正の前日にヘアオイルを使用するのは問題ない
  • べたべたにつけすぎると施術に影響が出る場合があるため注意する
  • 他にもカラーしたりアイロンやアレンジをしないで施術してもらう
  • ヘアオイルとヘアミルクの違いは主原料で効果も変わる
  • 縮毛矯正後もヘアオイルは使用して大丈夫

縮毛矯正の前日にヘアオイルを使用しても問題ありませんが、つけすぎに注意が必要。適度な量を使用すれば、髪の負担を軽減し、施術の成功率を高めます。

アイロンやブローは避け、髪の癖を明確に保つのが重要です。アレンジやトリートメントも控え、襟の高い服は避けましょう。

カラーを施すのは縮毛矯正前には不向きです。

施術後は、アウトバスオイルを使用し、熱に強い成分を含む製品を選ぶと効果的です。

それでは、縮毛矯正前日のヘアオイルの使用について詳しく説明します!

目次

縮毛矯正の前日にヘアオイルをつけても問題なし!

縮毛矯正の前日にヘアオイルって使ってもいいの?

Ponoスタッフ

使用しても問題ありません!

縮毛矯正の前日にヘアオイルを使用しても支障ありません。

前日に使用してもしなくても仕上がりには影響しないです。

アウトバスオイルは髪のケアをしてくれるため、使用したほうが髪に負担がかかりません。

縮毛矯正は髪に大きな負担がかかる施術で、ダメージが大きいと施術を断られる場合もあります。

アウトバスオイルなどでのケアはしたほうが、縮毛矯正での負担を軽減してくれます。

縮毛矯正前日のヘアオイルはつけすぎないように注意

施術の前日にヘアオイルを使う時の注意点ってあるの?

Ponoスタッフ

ヘアオイルのつけすぎには注意しましょう!

縮毛矯正前日にヘアオイルを使用するのは問題ありませんが、ギトギトになるほど使用するのは控えましょう。

縮毛矯正の薬剤やシャンプーでも落とせないほどのヘアオイルを使用すると、アイロンの際に綺麗に水分が抜けないため、油分が少ない状態で施術をしたほうが成功率が上がります。

縮毛矯正前日にやってはいけない5つの注意点

他に施術前日の注意点ってあるの?

Ponoスタッフ

カラーをしたり髪に過度な負担をかけないでください!

ヘアオイル以外で縮毛矯正の前に気を付けるのは以下の5つです。

  • アイロンやブローはしない
  • アレンジしない
  • トリートメントやワックスはなるべくつけていかない
  • 襟の高い服で行かない
  • カラーをしない

それぞれを詳しく説明します。

アイロンやブローをしない

アイロンやブローをすると癖の状態が分かりづらくなるため、控えましょう。

癖が気になって縮毛矯正を施術しに行くため、美容室に向かうまでもアイロンやブローで整えたいとは思いますが癖が分かる状態で行けば成功率も上がりますし、時間の短縮にも繋がります。

アレンジしない

アイロンと同様、癖が分かりづらくなるため縮毛矯正前は結ぶのは控えましょう。

結び跡と癖の見分けが難しくなってしまうため、縮毛矯正前はアレンジをしないほうが癖が分かりやすく美容師も判断しやすくなります。

トリートメントやワックスはなるべくつけていかない

トリートメントやワックス、オイルなどはなるべく控えましょう。

使用しても仕上がりには問題ありません。

しかし、癖を抑えるためにつけすぎるのは癖が分かりづらくなったり施術に影響してしまう場合があります。

縮毛矯正の当日は少量に抑えて使用しましょう。

襟の高い服で行かない

縮毛矯正以外のメニューでも共通ですが、美容室には襟の高くない服で行くのがおすすめ。

パーカーや襟の高い服だとシャンプーや薬剤を塗布する際に邪魔になってしまい、薬剤などが服についてしまう可能性が上がります。

薬剤がついてしまったり、濡れてしまうのを防ぐため、襟を内側に折ってからガーゼやクロスなどを付けますが、襟元がゴワゴワして不快感を感じるかもしれません。

特に縮毛矯正は長い時間を美容室で過ごします。

少しでも快適に過ごすには、襟の高くない服で行くのが無難です。

カラーをしない

縮毛矯正前にカラーをするのは避けましょう。

縮毛矯正の薬剤はカラーの薬剤を落としてしまいます。

せっかくカラーをしたのに、色が落ちてしまったら残念ですし髪への負担にもなります。

縮毛矯正もカラーも施術したい場合は、縮毛矯正を先に施術しましょう。

ヘアオイルとヘアミルクの3つの違い|縮毛矯正の前日はどちらを使用しても問題なし

ヘアオイルとヘアミルクの違いってあるの?

Ponoスタッフ

主原料が違うため効果や仕上がりも違います!

ヘアオイルとヘアミルクの違いは以下の3つです。

  • 主原料が違う
  • 仕上がりが違う
  • 髪への効果が違う

それぞれを詳しく説明します。

主原料が違う

ヘアオイルとヘアミルクは主原料が全く異なります。

ヘアオイルは植物性または鉱物性の油分を原料にしていて、ヘアミルクは水などの水分をベースにしているのが特徴。

ヘアオイルは植物性か鉱物性かでも使用感などは変わります。

仕上がりが違う

主原料が異なるため、テクスチャーも大きく変わります。

オイルを使用すると滑らかで艶のある質感になり、水分が主原料のミルクを使用すると、髪を柔らかくサラサラな状態に仕上げられます。

髪への効果が違う

主原料が違うと効果も異なります。

油分が主原料のヘアオイルは、髪の毛をコーティングして外部からの刺激や負担を軽減する効果があります。

水分が主原料のヘアミルクは、保湿力が高く乾燥による切れ毛や枝毛を予防する効果が期待できます。

ヘアオイルとヘアミルクは効果や特徴が違うため自分に合ったものを使用しよう

ヘアオイルとヘアミルクどっちを使ったらいいんですか?

Ponoスタッフ

効果や仕上がりが異なるため自分の好みや髪質に合わせて使用しましょう!

ヘアオイルとヘアミルクは特徴や効果が異なるため、おすすめできる人も異なります。

  • 硬毛で髪が広がりやすい
  • 髪に柔らかさがなく扱いづらい
  • まとまりやすい髪質を目指したい
  • スタイリングの仕上げに艶感が欲しい

上記の方にはヘアオイルがおすすめ

  • 猫っ毛で髪が柔らかい
  • 毛先が乾燥して広がっている
  • トップがペタンコになりやすい
  • 艶のない自然な質感のスタイリングが好み

上記の場合はヘアミルクがおすすめ。

基本的には、ドライヤーの前やアイロンの前に使用しましょう。

熱や摩擦によるダメージを、ヘアオイルもヘアミルクも軽減させてくれる効果があります。

商品によってはアイロンの後にも使用でき、ヘアセットできる商品もあります。

自分の髪質や理想の仕上がりに合った商品を使用しましょう。

縮毛矯正後に使ってほしい3つのヘアオイル|前日だけでなく施術直後も使用できる

縮毛矯正後に使うヘアオイルはどんなものがいいの?

Ponoスタッフ

アウトバスオイルや熱と相性が良いヘアオイルがおすすめです!

縮毛矯正後はヘアオイルを使用して大丈夫です。

縮毛矯正直後に使用する場合は24時間洗い流せないものを考慮して選びましょう。

縮毛矯正後に使って欲しいのは以下の3つのヘアオイルです。

  • アウトバスオイル
  • しっとりよりサラサラなもの
  • 熱との相性が良い

それぞれを詳しく説明します。

アウトバスオイル

アウトバスオイルを使用しましょう。

アウトバスオイルとは、お風呂から出た後髪を乾かす際に使用するトリートメント効果のあるオイルです。

スタイリング用のヘアオイルとは用途が違うため、注意しましょう。

アウトバスオイルであれば、べたつきも気にならないですし、寝る時も枕について気持ち悪くならないためおすすめです。

しっとりよりサラサラなもの

縮毛矯正直後はしっとりよりサラサラなテクスチャーのオイルがおすすめ。

施術後24時間は髪を洗えないため、さらさらな仕上がりになるオイルのほうがストレスなく使用できます。

熱との相性が良い

縮毛矯正後には、熱との相性が良いオイルがおすすめ。

施術後は髪に大きな負担がかかっている状態です。

24時間以降も熱いシャワーやアイロン、ドライヤーの熱などで刺激を受ける場面があります。

不安定な状態に効果的なのが、ドライヤーやコテ、アイロンなどの熱を味方にするヒートケア成分が含まれているヘアオイル。

  • メドウフォーム‐δ‐ラクトン
  • レブリン酸
  • γ-ドコサラクトン

上記が熱を味方にしてくれるヒートケア成分です。

Ponoのヘアオイルは縮毛矯正前日にもおすすめ

おすすめのヘアオイルってあるの?

Ponoスタッフ

ポノノオイルはヒートケア成分配合でアウトバスオイルとしても使用できるためおすすめです!

ポノノオイルには、ヒートケア成分であるメドウフォーム‐δ‐ラクトンが含まれています。

メドウフォーム‐δ‐ラクトンは、髪の中にあるケラチンと結合し、水分に強い健康な髪を作ってくれる成分。

オイルなため髪にまとまりや艶を出したい方におすすめです。

毎朝のお手入れやアウトバスオイルとしてご使用いただけて、ダメージ補修もできるのがポノノオイル。

縮毛矯正をかける前でも施術後でも使用いただけます。

ポノノオイルの詳細は下記からご覧ください▼

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まとめ

縮毛矯正の前日にヘアオイルを使用するのは問題ありません。

べたべたにつけすぎてしまうと、施術に影響が出る可能性があるため、少量にとどめましょう。

縮毛矯正後のヘアオイルの使用も問題なく、施術直後でも使用できます。

ヘアオイルとヘアミルクは主原料が違い、ヘアオイルは植物性・鉱物性の油、ヘアミルクは水分が主原料。

ヘアオイルはまとまりや艶のある髪にしたい人におすすめです。

ヒートケア成分を含んでいるヘアオイルであれば、熱を味方にして髪を保護してくれます。

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