縮毛矯正後にメガネをかけてもいい？施術後の注意ポイントを徹底解説

この記事では、縮毛矯正後の方へメガネについて詳しく解説します。

結論としては縮毛矯正後にメガネをかけても平気です！

縮毛矯正後にメガネをかけるのは問題ありませんが、髪が不安定な状態のため注意が必要。施術直後は無理に外さず、できればコンタクトに変えると安心です。

施術中もメガネをかけて来ても大丈夫ですが、カウンセリング後に預けられる場合が多いです。

施術後は、シャンプーを24時間控え、強く髪を結ばず、入念なヘアケアを心がけるのが重要。特にアミノ酸系シャンプーを使うと、縮毛矯正の効果が長持ちします。

これらのポイントを守ると、美しい仕上がりを維持できます。

それでは、縮毛矯正後のメガネについて詳しく説明します。

縮毛矯正後にメガネをかけても大丈夫

縮毛矯正後はメガネを使用しても大丈夫です。

縮毛矯正直後は髪に薬剤が定着していなくて不安定な状態。その状態で髪に負担をかけると傷んでしまったり、うねりや広がりが出る可能性もあります。

しかしメガネを常にかけていて外すと生活に支障が出てしまう場合は、無理に外している必要はありません。

癖になってしまうか気になる人は、出来ればコンタクトで1週間ほど過ごしましょう。

縮毛矯正中もメガネはかけられる

美容室にメガネをかけて来ても大丈夫です。

しかしカウンセリング後にはメガネをお預かりする美容室がほとんどです。

シャンプー移動時や仕上がりの確認の際にメガネがないと見えない場合は、都度美容師さんに聞いてみるとメガネをかけさせてくれるはずです。

縮毛矯正後にメガネ以外で気を付けるべき3つのポイント

縮毛矯正後にメガネ以外で気を付ける点は以下の3つです。

それぞれのポイントを詳しく説明します。

施術後24時間はシャンプーをしない

縮毛矯正後24時間はシャンプーは控えましょう。

施術直後は薬剤も安定しておらず、負担もかかっている状態。その状態で洗浄力の強いシャンプーを使用してしまうと、薬剤が流れ落ちるだけでなく、髪にさらなる負荷を与えてしまいます。

縮毛矯正は髪に大きな負担がかかる施術で、シャンプーで更に負担を加えてしまうとうねりや広がりが出てきてしまう恐れがあります。

髪は強く結ばない

縮毛矯正直後は髪は強く結ばないでください。

強く結ぶと、結んだ部分が摩擦で傷み、跡がついたりうねったりします。

どうしても結ばなくてはいけない場合は、太めのヘアゴムで優しく結びましょう。

結び目が一定だと跡がつきやすいため、こまめに結ぶ位置を変えるのも忘れないで行うと安心です。

ヘアケアを入念にする

縮毛矯正後はヘアケアを入念に行いましょう。

上記のケア方法があります。

髪に負担がかかると、縮毛矯正を長く楽しめません。

うねりや広がりが出たり、傷みすぎてしまうと次の縮毛矯正をかけられなくなったりします。

上記のケア方法だけでなく、髪に摩擦や熱、紫外線、乾燥など負担をかける行為はできるだけ避け、保湿や栄養を与えられるケアを中心にしましょう。

ポノノシャンプーはアミノ酸系シャンプーでダメージに強い髪を作ります。

アミノ酸系のココイルメチルタウリンＮaやココイルグルタミン酸TEAを配合していて、髪に優しいシャンプーです。

シャンプー時はたくさん泡立てて摩擦をできるだけ抑えながら洗いましょう。

ポノノシャンプーの詳細は下記からご覧ください↓

Ponoで縮毛矯正するときはメガネをかけて来ても大丈夫

放置中にメガネをかけたいときはラップをして汚れない対処をしますが、汚れてしまう可能性もあります。

移動時はメガネを持って移動しても大丈夫です。

コンタクトがあれば、心配事が減るため安心ですが、メガネで来ていただいても施術は問題なくできます。

Ponoの縮毛矯正の施術事例を紹介します。（8/28　古源さんの施術）

今回のお客様はカラー・縮毛矯正歴はともに無く、美容室にも年に1回行くか行かないかの頻度のお客様。

髪を濡らすと割と癖が落ち着いたため、少し通常よりも優しめの薬剤を使用します。

毛先は薬剤を塗布しないで保護していきます。

毛先は保護したため綺麗に内巻きになり、美容室には年に1回行くか行かないかと言っていましたが、スタイルを維持するには2、3か月に1回来店すると維持できると提案させていただきました。

Ponoの縮毛矯正の詳細は下記からご覧ください↓

まとめ

縮毛矯正中も施術後もメガネはかけて大丈夫です。

心配な場合はコンタクトだとより安心です。

施術後にメガネ以外で気を付ける点は、シャンプーを控えたり、髪を強く結ばないなどです。

縮毛矯正を長く楽しむには、施術後のヘアケアが重要になってきます。