縮毛矯正後はドライシャンプーを使ってもいいの?
使用しても問題ありません!
この記事では、縮毛矯正後の方へドライシャンプーについて詳しく解説します。
結論としてはドライシャンプーは使用しても大丈夫です!
- 縮毛矯正後にドライシャンプーは使用しても大丈夫
- 施術当日はシャンプーよりドライシャンプーがいい
- 肌が弱い方は注意して使用する
- 1番は施術当日は何もしない
縮毛矯正後にドライシャンプーを使用するのは問題ありませんが、施術後24時間はシャンプーを控えるのがおすすめです。
特に夏はドライシャンプーが便利です。
使用方法は、軽くブラッシング後、頭皮全体に塗布し、タオルで拭き取ります。
注意点として、敏感肌の方はアルコール成分に注意し、日差しの強い時は使用を控えてください。
ドライシャンプーの継続的な使用は避け、適量を守るのが大切です。
基本的には何もしないのが最善ですが、必要に応じて活用しましょう。
それでは、縮毛矯正後のドライシャンプーの使用について詳しく説明します。
縮毛矯正後ドライシャンプーは使用しても良い
施術後にドライシャンプーって使ってもいいの?
使用しても問題ありません!
縮毛矯正後のドライシャンプーの使用は問題ありません。
最低でも施術後24時間はシャンプーを控えてくださいと美容師さんに言われる方も多いと思います。
特に夏などは、それでも髪を洗いたいと思う方も少なくありません。
ドライシャンプーはそんな状況の時に役に立つアイテムです。
縮毛矯正後の綺麗な髪を維持するために、正しい使い方をしましょう。
縮毛矯正後のドライシャンプーで用意するもの
ドライシャンプーで用意するものってあるの?
どこの家庭にもあるものでできます!
用意するものはシンプルで、どこの家庭にもあるものでできます。
- ドライシャンプー
- 柔らかめのブラシ
- タオル
使用するアイテムによって、用意するものも変わるため、良く確認してから用意しましょう。
縮毛矯正後のドライシャンプーの使い方
ドライシャンプーの使い方ってあるの?
馴染ませてタオルで拭き取るのが基本的な使用方法です!
以下の3つのシンプルな使い方があります。
- 使用前は汚れを落とすため、軽くブラッシングする
- 頭皮全体に塗布して、馴染ませる
- タオルで拭き取る
馴染ませる際は、頭頂部から馴染ませるとより全体にドライシャンプーが行き届きます。
用意するものと同じで、アイテムによっては使用方法が異なるため、説明を読んでから使用しましょう。
縮毛矯正後はシャンプーよりドライシャンプーの方が良い?
縮毛矯正後ってシャンプーよりドライシャンプーがいいの?
縮毛矯正当日はドライシャンプーの方が良いです!
シャンプーとドライシャンプーの違いは以下の2つです。
- シャンプーとドライシャンプーの違い
- 施術当日はドライシャンプーが良い
それぞれを詳しく説明します。
シャンプーとドライシャンプーの違い
シャンプーとドライシャンプーは成分が違うため、効果も変わります。
シャンプーには界面活性剤が使用されていて、皮脂や汚れを浮かせて水で洗い流します。
ドライシャンプーはアルコールが主な成分。頭皮を消毒したり、べたつきを抑える効果があります。
皮脂吸着成分も入っていて、余分な皮脂も落としてくれます。
シャンプーは縮毛矯正後の髪には洗浄力が強すぎて、髪に負担をかけるため使用は控えましょう。
施術当日はドライシャンプーが良い
縮毛矯正当日はドライシャンプーを使用しましょう。
施術後は髪は不安定な状態です。
そこに洗浄力の強いシャンプーや水などで、髪に負担をかけると綺麗な縮毛矯正を維持できません。
施術後24時間はシャンプーをしないのが望ましいですが、どうしても頭を洗いたくなったらドライシャンプーを活用してください。
縮毛矯正後にドライシャンプーを使う2つのメリット
ドライシャンプーのメリットって何があるの?
手軽に頭皮をすっきりさせられます!
ドライシャンプーのメリットは以下の2つです。
- 頭皮をすっきりさせられる
- 場所を選ばない
それぞれのメリットを詳しく説明します。
頭皮をすっきりさせられる
ドライシャンプーは頭皮をすっきりできるのが、1番のメリット。
べたつきを抑えたり、頭皮や髪をすっきりさせられます。
頭皮の匂いの消臭効果があるものも多く、縮毛矯正後の髪を洗えない期間にぴったりです。
縮毛矯正の薬剤の匂いが苦手な人も少なくありません。
通常は2~3日シャンプーすれば、匂いは落ち着きます。
しかしどうしても匂いが苦手という人は、ドライシャンプーの消臭効果で紛らわせてみるのも1つの手です。
場所を選ばない
ドライシャンプーは場所を選ばず使用できます。
水を使わないため、どこでも手軽に頭皮のケアができます。
短時間で用意するものも少ないのがメリットと言えます。
縮毛矯正後のドライシャンプーの4つの注意点
ドライシャンプーを使う時の注意点ってあるの?
アルコールで頭皮が荒れてしまう可能性もあるため注意が必要です。
ドライシャンプーの使用の注意点は以下の4つです。
- なるべくアルコールが少ないものを使う
- 日差しが強い時は使用を控える
- 長期間使用しない
- 適量の使用をする
それぞれの注意点を詳しく説明します。
なるべくアルコールが少ないものを使う
なるべくアルコールが少ないものを使用してください。
特に敏感肌や乾燥肌の方は、アルコールが少ないものをおすすめします。
アルコールは消毒や清涼感などの効果を得られる反面、皮膚が乾燥しすぎたり、刺激になる場合もあります。
頭皮が荒れる程であれば、使用は控えた方が良いかもしれません。
頭皮環境が悪いと髪にも影響を及ぼします。
綺麗な髪を保つためにドライシャンプーを使用したら、頭皮が荒れてしまったとなると元も子もないため、肌が敏感な方は特に注意しながら使用しましょう。
日差しが強い時は使用を控える
日差しが強い所に長時間いる際は、ドライシャンプーの使用は控えてください。
アルコールや皮脂吸着成分は皮脂などを取ります。
ドライシャンプーの効果としては問題ないですが、日光が強い際には逆効果になる可能性も少なくありません。
皮膚を守ってくれる必要な皮脂まで取ってしまう場合もあり、紫外線のダメージを受けやすくなってしまいます。
長期間使用しない
ドライシャンプーを継続的に使用するのは避けましょう。
汚れや皮脂を落とせると言っても、やはり普通のシャンプーには洗浄力は劣ります。
完全に汚れを落とせない状態が続くと、フケやかゆみの原因になります。
縮毛矯正後のみの使用であれば問題はありません。
しかし手軽だからといって継続的に使用するのは、髪にも頭皮にも良くないため控えてください。
適量の使用をする
ドライシャンプーは適量を使用しましょう。
主成分はアルコールなため、量を使いすぎてしまうとトラブルの原因となります。
かゆみや赤み、かぶれなどが生じる可能性も少なくありません。
商品の説明をよく読み、商品に記載されている使用量を守ってください。
縮毛矯正当日は何もしないのが1番
縮毛矯正当日はドライシャンプーが1番良いの?
当日は何もしないのが1番です!
縮毛矯正当日は何もしないのが1番のケアです。
夏場などに縮毛矯正してしまうと髪を洗いたくなるとは思います。
しかし綺麗な縮毛矯正を維持するには、何もしないでください。
ドライシャンプーも使用しても問題は無いですが、万が一頭皮トラブルになってしまったら、ケアが大変になったり気分も下がってしまいます。
縮毛矯正当日はシャンプーや髪を結んだりは避けて、24時間経ってからにしましょう。
Ponoの縮毛矯正後にもドライシャンプーは使っていい
Ponoの縮毛矯正の後はドライシャンプーって使ってもいいの?
使用しても問題ありません!
Ponoの縮毛矯正後でもドライシャンプーの使用はしても大丈夫です。
しかし1番は施術当日は何もしないで、翌日からシャンプーでケアするのが望ましいです。
シャンプーも洗浄力の強すぎない髪に優しいものを使用すれば、さらに縮毛矯正の効果を維持できます。
ポノノシャンプーは抜け毛やダメージに強い髪を作れるため、縮毛矯正を継続していきたい人には特におすすめです。
ポノノシャンプーの詳細は下記からご覧ください↓
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Ponoの縮毛矯正の施術事例を紹介します。
今回のお客様は2年前に全頭ブリーチ1回している方です。
癖はそんなに強くありません。
ブリーチ部分の広がりが少し気になるくらいです。
ブリーチ以外の部分は普通毛の選定で、ブリーチ部分は通常より優しい薬剤を使用していきます。
綺麗に縮毛矯正がかかりました。
癖が強くなく気になるペースも遅いため、今後は全体のリタッチ矯正を年に1回。前髪が特に気になるとのお話を聞いたため、3~4か月に1回のペースで前髪矯正を提案しました。
Ponoの縮毛矯正の詳細は下記からご覧ください↓
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まとめ
縮毛矯正後にドライシャンプーは使用しても問題ありません。
しかし消毒や皮脂汚れの吸着での清涼感がメリットの反面、肌が弱い方や乾燥肌の方は刺激を受けやすいため注意が必要です。
施術当日はシャンプーよりドライシャンプーの使用をおすすめします。
縮毛矯正直後は何もしないのが1番のケアなため、できればドライシャンプーの使用も控えたほうが綺麗な状態を維持できます。
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