雨の日に縮毛矯正ってしても良いの?
雨の日でも施術に影響はありません!
この記事では、縮毛矯正をする方へ雨の日の施術への影響について詳しく解説します。
結論としては、雨の日に縮毛矯正しても問題ありません!
- 雨の日でも縮毛矯正はかけられる
- 雨の多い時期に縮毛矯正したほうが髪の癖に悩まされない
- 施術後の雨で髪が濡れたら早めに乾かす
- 施術後の雨に濡れて癖が戻ったらかかりが甘かった可能性が高い
雨の日に縮毛矯正をかけても問題ありません。
実際、雨の日は髪の癖やうねりを判断しやすいため、施術が効果的に行われます。
縮毛矯正は髪内部の結合を変えるため、湿気が多い日や雨の日でもストレートを維持できます。
ただし、施術後に髪が濡れた場合は、早めに乾かしましょう。
濡れたまま放置すると髪が傷みやすくなります。
さらに縮毛矯正後でも雨の日は、スタイリング剤を使って根元のクセを抑えるのも大切です。
施術が適切であれば、雨の日でも縮毛矯正は効果的に持続します。
それでは、雨の日の縮毛矯正について詳しく説明します。
縮毛矯正は雨の日にかけてもいい
雨の日に縮毛矯正ってかけてもいいの?
雨の日でも問題ありません!
雨の日に縮毛矯正をかけても、施術に影響はありません。
雨や湿気で縮毛矯正のかかりが悪くなったり、施術後に湿気でうねったまま固定されてしまわないか、心配になると思います。
しかし、縮毛矯正は髪内部の構造を変えて施術するため、うねったまま固定されたり、施術中の悪影響もありません。
施術後に髪が雨で濡れてしまった場合には、できるだけ早く乾かすなどの対処が必要ですが、施術自体に影響は無いため、安心してください。
雨の日に縮毛矯正をかけた方が良い理由
縮毛矯正は雨の日にするのがいいの?
雨の日の縮毛矯正にはいくつかのメリットがあります!
ノーセットでスタイリング剤をつけずに美容室に行けば、美容師が癖を判断しやすくなるため、失敗する確率が下がります。
雨の多くなる梅雨の前に施術するのもおすすめです。
髪がうねったり広がったりしやすい梅雨の前に縮毛矯正をかけていれば、梅雨になってから髪の癖に悩まされません。
髪の癖が気になったタイミングや、気になり始めるシーズンの直前の施術がおすすめです。
縮毛矯正をすると雨の日でもストレートを維持できる
縮毛矯正ってなんで雨の日でもストレートを維持できるの?
髪内部の結合から薬剤で変えているためです!
薬剤の作用で髪内部にまで作用しているため、雨の日でも髪がうねりません。
縮毛矯正は髪内部の結合を変えて、ストレートにしています。
髪は髪内部にあるシスチン結合がずれているとうねります。
縮毛矯正では、ずれているシスチン結合を1度薬剤の力で切断し、真っ直ぐの位置にアイロンで戻して、薬剤で再度結合します。
縮毛矯正後の雨の日の2つの注意点
縮毛矯正後の雨の日の注意点ってあるの?
雨に濡れたら早めに乾かしましょう!
施術後の雨の日の注意点は以下の2つです。
- スタイリングする
- 雨に濡れたら早めに乾かす
それぞれの注意点を詳しく説明します。
スタイリングする
縮毛矯正後でもスタイリングはしましょう。
特に縮毛矯正から時間が経っている場合は、新しく生えた髪は元の髪質のままです。
根元がうねってしまうと、全体もうねってしまうためスタイリングは必須です。
雨の日はオイルやバームなど、油分の多いスタイリング剤がおすすめです。
逆にムースなどの水分が多めのスタイリング剤は避けましょう。
濡れたら早めに乾かす
雨に濡れてしまった場合は、なるべく早めに乾かしましょう。
髪は水に濡れるとキューティクルが開く性質があります。
キューティクルが開いている状態は、ダメージを受けやすく髪が傷みやすくなります。
負担を軽減させるために、濡れたら早めに乾かしてください。
縮毛矯正をかけたのに雨の日にうねる原因と対処法
縮毛矯正をかけたのに雨の日にうねるのはなんで?
原因は縮毛矯正のかかりの弱さです!
縮毛矯正をかけたのに雨の日にうねってしまうのは、かかりが弱いのが原因です。
髪の癖に対して、薬剤が弱いと施術後でもストレートを維持できません。
対処法としては、縮毛矯正のかけ直しがあります。
しかし、縮毛矯正は髪に大きな負担をかけるため、すでにダメージがある場合は避けたほうが無難です。
美容師に髪を見てもらい、施術に耐えられるか判断してもらいましょう。
Ponoの髪質改善縮毛矯正は雨の日でも綺麗なストレートを維持できる
Ponoの縮毛矯正は雨の日でもうねらないの?
お客様の髪に合わせて薬剤を選定するため綺麗なストレートを維持できます!
Ponoではお客様の髪質を見極めて施術を行っていきます。
カウンセリング時にお客様の髪の悩みや理想の髪型を共有していただいて、知識と経験のあるスタッフがマンツーマンで施術します。
半個室の空間なため、安心してお悩みをお聞かせください。
Ponoの縮毛矯正の施術事例を紹介します。
今回のお客様は、5年ぶりに縮毛矯正をかける方です。
1番癖が強いのは、耳後ろでした。
毛量が多く、髪質は硬め、癖も強いため、薬剤を癖の部分に塗布していきます。
普段毛先はアイロンを通す方なので、毛先は優しめの薬剤でアプローチしました。
1番癖の強い耳後ろも綺麗なストレートになりました。
縮毛矯正や髪質改善のお悩み相談・ご予約はPono公式LINEからお伺いしています。
縮毛矯正のご予約は、1~2か月ほどお待ちいただく可能性があるため、早めにご連絡ください。
キャンセル枠が出る場合もLINEでご案内しております。
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まとめ
縮毛矯正は雨の日に施術しても問題ありません。
雨の日だと元々のうねりや広がりを判断しやすいため、施術の失敗が少なくなります。
縮毛矯正をしたのに雨の日にうねってしまう場合は、縮毛矯正のかかりが弱かった可能性が高いです。
髪が施術に耐えられる状態なら、縮毛矯正のかけ直しをしてもらいましょう。
綺麗な縮毛矯正を維持するためにも、髪が濡れてしまった場合は早めに乾かしてください。
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