髪質改善をしてみたいんだけど、本当にキレイになるのか不安で迷っています…
Ponoスタッフあなたにとって髪質改善が必要なのか、一緒に確認していきましょう！
ここは、髪質改善を利用したことが無い人の不安や悩みを解決するためのページです。よくあるご質問や、髪質改善が向いている人・向いていない人、髪質改善でどう変化するのかをご説明します。
嘘や偽りなく、良くなる部分・効果が無い部分、メリットやデメリットまで包み隠さずお伝えしていくので、ぜひ参考にしてくださいね！
Vol.1：髪質改善トリートメントとは？縮毛矯正との違い・料金相場・持続ケア方法
『髪質改善トリートメント』って何がどう違うのかよく分からなくて…縮毛矯正やストパと何が違うんですか？
Ponoスタッフ簡単に言うと、髪質改善トリートメントは髪の内側から補修して、ツヤ・まとまり・手触りを長く保つサロン施術です。一般的なトリートメントが“表面のコーティング”中心なのに対して、髪質改善は補修成分を奥まで届けて長持ちを狙います。
つまり“髪そのものを整える”ってこと？ でも縮毛矯正みたいにクセを伸ばすんじゃないんですよね？
Ponoスタッフそうなんです。クセを完全に真っすぐにする”縮毛矯正とは違って、髪内部を補修してうねりや広がりを落ち着かせるのが目的です。それぞれの仕上がりの違いを理解して、自分の目的に合ったメニュー選びが大切ですよ。
ここで重要なのが、最近よく聞く 「髪質改善ストレート」と「髪質改善エステ」。
同じ“髪質改善系”でも目的が違うため、名前だけで決めるとズレてしまいます。
Ponoスタッフ大丈夫ですよ♪判断のコツはシンプルで…
髪質改善トリートメントは、「ダメージや加齢で失われたツヤ・まとまり・しなやかさを、髪内部から立て直すためのサロンケア」です。
一般的なトリートメントが “手触りを良くするだけ” とすると、髪質改善では 補修成分を奥まで浸透させて、まとまりのある状態を長くキープします。
・縮毛矯正：クセをしっかり伸ばして形を固定する施術（強いクセ向け）
・ストレートパーマ：ブロー中心で“戻りやすい軽いストレート”
・髪質改善トリートメント：クセは完全には伸ばさないが、髪を整えてツヤを底上げします。
それぞれの違いを把握しておきましょう。
ああ！単に真っすぐにするんじゃなくて、髪の内側から整えて扱いやすくするんですね。それなら梅雨や冬に感じる“広がりとパサつき”には合いそうです！
Ponoスタッフその通りです。髪質改善トリートメントは、日々のツヤ・まとまり・手触りをよくするケア施術。縮毛矯正やストレートパーマとは仕上がりの質が違うので、髪の悩みと目的を整理して選ぶのが成功のポイントです。
縮毛矯正との違い、髪質改善の種類、料金と頻度、失敗しないサロン選び、効果を伸ばすホームケアまで――はじめての人が知りたいポイントを、ひとつの記事にまとめました▼
Vol.2：髪質改善ストレートとは？髪質改善エステとの違い
“髪質改善ストレート”って名前は聞くけど、普通の縮毛矯正やストレートパーマとどう違うのかよく分からなくて…。どんな仕上がりになるんですか？
Ponoスタッフ髪質改善ストレートは、クセをしっかり真っすぐにする縮毛矯正ほど強くはせず、弱い薬剤と低〜中温アイロンでクセを自然に整えながら髪を補修するメニューです。仕上がりは根元ふんわりで、毛先にツヤが出る“ナチュラルストレート”になりますよ。
なるほど。じゃあストレートパーマとは何が違うんですか？
Ponoスタッフストレートパーマは元のパーマを落としたり、軽いクセを伸ばすのが中心ですが、髪質改善ストレートは補修成分を入れながらクセも落ち着かせるから、手触りやツヤの出方が違うんです。ダメージを抑えたい方には向いていますよ。
髪質改善ストレートは、クセをほどよく伸ばしつつ髪内部を補修し、自然なストレート感とツヤを両立する“バランス型ストレート”です。
縮毛矯正ほど強くまっすぐにせず、弱い薬剤＋低〜中温でクセとダメージを同時に整えることで、根元ふんわり・毛先ツヤの扱いやすい仕上がりになります。
また、一般的なストレートパーマは“パーマ落としや軽いクセ対策”がメインですが、髪質改善ストレートは補修成分も入れてツヤや手触りを高めるため、ダメージを気にしつつもまとまりのある質感が欲しい方に向いています。
・色々なストレート系の中で「クセを整えつつ髪の質感も良くしたい人向け」
・「真っすぐ過ぎないナチュラル感」と「髪の補修」の両方を重視
・持続は約3〜6か月で、根元リタッチで整えやすい
普通の縮毛矯正みたいにギュッと真っすぐにはならないんですね。クセは整えたいけど、自然な感じでツヤも欲しい私には合いそうです！
Ponoスタッフそうですね。クセを落ち着かせながら手触りやツヤも大切にしたい方には、髪質改善ストレートがとても相性良いですよ♪髪の状態や理想の仕上がりをしっかり相談しながら選ぶと失敗しません。
どのストレート系メニューを選べばいいか迷ったときは、髪質改善ストレートの特徴・仕上がりの違い・メリット・持続期間や料金相場を詳しく解説したこちらの記事を読んでみてください▼
Vol.3：市販の髪質改善シャンプーって効果あるの？
髪質改善シャンプーって、正直“気休め”じゃないですか？ それと…種類が多すぎて、結局どれを買えばいいのか分からないです。
Ponoスタッフ気持ち、すごく分かります。結論から言うと、シャンプーだけで“クセを矯正”はできません。でも、補修成分＋弱酸性＋熱で定着するコーティングの考え方が合うと、手触りやまとまりはかなり変わります。選び方は難しく見えて、ポイントは意外とシンプルですよ。
その“シンプルなポイント”を知りたいです。市販とサロン専売も迷うし、避けた方がいい成分とかも結局よく分からなくて…。
Ponoスタッフまずはここだけ見てください。洗浄成分はアミノ酸・ベタイン系、次に補修はケラチン・CMC・セラミド系。この2つが軸です。細毛でペタンなら軽め、太毛やくせ毛なら“まとまり重視”でシリコンも選択肢。ハイダメージならサロン専売の高補修が早い、軽〜中ダメージなら市販でも十分戦えます。
髪質改善シャンプーは、洗いながら補修し、弱酸性で整え、ドライヤーの熱まで味方にして扱いやすい髪を育てるホームケアです。
一度で大きく変えるものではなく、毎日の積み重ねでまとまりやすい状態へ近づけていきます。
ポイントは、次の4つだけです。
・クセ矯正は不可、手触りとまとまりの調整
・アミノ酸・ベタイン系の洗浄成分
・ケラチンとCMC（またはセラミド）による補修
・予洗い・泡立て・ライン使い
髪質改善シャンプーは、選び方と使い方を少し整えるだけで、毎日の扱いやすさが変わってきます。
なるほど…“クセを伸ばす”じゃなくて、“扱いやすく整える”のが目的なんですね。まずはアミノ酸系＋ケラチン（＋CMC/セラミド）で探して、2週間ちゃんと使ってみます！
Ponoスタッフそれが一番失敗しにくい進め方です。①洗浄のやさしさ → ②補修の中身 → ③髪質に合う重さ（シリコン含む）の順で選べば、迷いはかなり減ります！
「結局どれを買えばいい？」を最短で解決したい方へ。失敗しない選び方5つのコツと、サロン＆市販おすすめ20選（悩み別早見表つき）は記事内で詳しくまとめています▼
Vol.4：市販で手に入る髪質改善トリートメントも効果はある？
市販で買える“髪質改善トリートメント”って、実際どうなんですか？サロンの施術とは違うって聞くけど、どれくらい効果があるのか分からなくて…。
Ponoスタッフ良い質問です。市販の髪質改善トリートメントは、サロン施術ほどの“プロの薬剤や調整”はできませんが、毎日のケアでパサつきや広がり・手触りを整える力がありますよ。ドラッグストアやネットで手軽に買えて、続けやすいのが最大のメリットです。
そうなんですね。でも、種類がたくさんあって、何をどんな順番で使えばいいのか迷ってしまいます…。
Ponoスタッフまずは髪のダメージ具合と、軽めに仕上げたいかしっとりさせたいかを決めることですね。それに合わせて、洗い流すタイプ・洗い流さないタイプ・集中ケア用を使い分けると、無理なく効果を感じやすくなります！
市販の髪質改善トリートメントは、サロン施術の代わりではなく、毎日のケアで髪の状態を安定させ、扱いやすさを育てていくためのアイテムです。
・即効性よりも「続けやすさ」を重視する
・今の髪悩み（パサつき・広がり・ダメージ）に合ったタイプを選ぶ
・正しい使い方で1〜2週間は様子を見る
この意識だけで、手触りや朝のまとまりは大きく変わってきます。
一回で劇的に変えるものじゃないんですね。毎日のケアで少しずつ整えていくって考えたら、気持ちが楽になりました。
Ponoスタッフそうですね。まずは無理なく続けられるものを選ぶのが一番です。そこから必要に応じてケアを足していけば、髪はちゃんと応えてくれますよ。
自分に合うものをじっくり選びたい方は、タイプ別の違いと選び方を詳しくまとめたこちらの記事を読んでみてください▼
Vol.5：髪質改善カラーは痛まないの？仕組みを解説
髪質改善カラーって、普通のカラーとどう違うんですか？ いつものカラーで十分かなと思うんですけど…。
Ponoスタッフ髪質改善カラーは、色を入れながら補修成分も一緒に届けるカラーです。通常のカラーより、ツヤや手触りが出やすいのが特徴ですね！
カラーしながらケアもできるんですね。ダメージは本当に抑えられるんですか？
Ponoスタッフはい。パサつきや広がりが気になる方には特に向いています！ 白髪染めや明るめカラーにも対応できますよ。
髪質改善カラーは、色を入れる工程と同時に補修成分を浸透させるカラー施術です。カラーによる負担を抑えながら、ツヤ・まとまり・手触りを整えやすいのが大きな特徴。
白髪カバーから明るめカラーまで幅広く対応でき、カラー後のゴワつきや乾燥が気になる方にも選ばれています。
施術時間はやや長くなることがありますが、その分、色味と質感の両方を楽しみたい方に向いたメニューです。
・色と同時に補修ケアができる
・ツヤと手触りが出やすい
・白髪染め・明るめカラーにも対応
色だけじゃなくて、髪の質感まで良くなるなら試してみたいです！
Ponoスタッフカラーを楽しみながら、髪の扱いやすさも大切にしたい方におすすめですよ♪
普通のカラーとどちらがいいか迷ったら、髪質改善カラーの特徴と選び方を詳しくまとめたこちらの記事を読んでみてください▼
Vol.6：最新相場を徹底調査！髪質改善の値段はいくら？
髪質改善って興味あるんですけど、どれくらいお金がかかるのか全然分からなくて…
Ponoスタッフ分かります。髪質改善は、メニューや薬剤、髪の状態によって価格がけっこう変わるんです。だいたいの相場を知っておくと、予算と仕上がりのバランスが選びやすくなりますよ。
予算の目安って、具体的にはどれくらいなんですか？
Ponoスタッフ例えば、髪質改善トリートメントは都市部で1万2千円〜2万円前後が目安です。地方だともう少し抑えめの8千円〜1万5千円前後も多いですよ。長さやダメージの程度によっては追加料金が出ることもあります。
髪質改善の料金は、どんな施術をするか・どれくらいの工程があるか・髪の長さや状態によって変わります。
基本的な目安としては、都市部での髪質改善トリートメントが1万2千円〜2万円ほど、地方サロンでは8千円〜1万5千円ほどが一般的です。
また、ロング料金・ハイダメージ前処理・アイロン仕上げなどのオプションが加わると1,000〜3,000円ほど追加されるケースもあります。初回クーポンや学割を使えば、10〜30％オフになることもあるので、まずは見積もりを聞いておくと安心です。
・高級薬剤や工程が多いほど価格が上がる
・美容師の技術や丁寧さが料金に反映される
・サロンの立地（都市部か地方か）で料金が変わる
こうした違いを知っておくと、「この価格でこの仕上がりなら納得」と判断しやすくなります。
なるほど、1万2千円〜2万円くらいなら予算のイメージが湧きます。オプションやクーポンのことも聞いてみたいです！
Ponoスタッフはい、まずは目安を知っていただくのが大切です。ご希望や髪の状態を教えていただければ、あなたに合った料金プランも一緒にシミュレーションしますよ♪
髪質改善の料金について、
- 全国的な相場
- オプションで変わる費用の仕組み
- 価格差が生まれる理由
まで分かりやすく整理した料金ガイドを用意しています。
👉 どれくらいお金がかかるか知りたい方はこちらの記事をチェックしてみてください▼
Vol.7：自宅でできる髪質改善・ホームケア基礎知識
髪質改善ってサロンでやるイメージなんですけど、家でもケアってできるんですか？ どこから始めればいいのか分からなくて…。
Ponoスタッフもちろんできますよ！家でのケアは、毎日行う習慣部分なので、サロン施術の効果を長く保つためにもすごく大切です。毎日のやり方を少し見直すだけで、髪の“扱いやすさ”は全然変わります。
何から始めればいいんですか？ シャンプーとかオイルとか…いろいろありすぎて。
Ponoスタッフまずは基本の3つを押さえることから始めましょう。①毎日の洗い方、②乾かし方、③保湿の入れ方。順番ややり方を少し変えるだけで、髪のまとまりやツヤがぐっと戻りやすくなりますよ！
自宅でできる髪質改善ケアは、サロン施術とは役割が違う“日常の土台づくり”です。
即効性よりも、髪の状態を崩しにくくするためのベースを整えることが目的になります。
押さえておきたい要素は、次の3つです。
・摩擦を減らすこと
・水分を逃がさないこと
・熱ダメージを溜めないこと
この3つを意識するだけでも、パサつきや広がりは起こりにくくなり、髪の扱いやすさが安定してきます。
ホームケアは「何かを足す」よりも、「余計な負担を減らす」意識が大切です。
なるほど！まず正しく“洗う・乾かす・保湿”から習慣にするんですね。思っていたより簡単で続けやすそうです。
Ponoスタッフその通りです。毎日のケアは特別なことではなく、ちょっとした“やり方の違い”です。続けることで、髪が扱いやすく変わっていくのを実感できるようになりますよ♪
自宅でできる髪質改善ケアについて、
- 毎日のシャンプー・ドライのやり方
- 保湿（トリートメント・アウトバス）の取り入れ方
- 日常生活で気をつけたいポイント
までくわしく整理したホームケアガイドを用意しています。
👉 毎日のケアを整えたい方は、こちらの記事を読んでみてください▼
Vol.8：髪質改善トリートメントのデメリット――知らずに受けると後悔する落とし穴
髪質改善って良いことばかり聞くんですけど、失敗することってあるんですか？ ネットだと“チリチリになった”って話も見て…ちょっと怖いです。
Ponoスタッフ髪質改善はダメージを抑えやすい施術ですが、薬剤の選び方や熱の入れ方次第ではリスクが出ることもあります。 ただ、原因が分かれば防ぐこともできるので、失敗例と対処法を知っておくのは大切ですよ。
具体的にはどんな失敗例があるんですか？ それって直せるんですか？
Ponoスタッフ代表的なのは“ビビり毛（チリチリ）”、根元と毛先の質感差、乾燥でツヤが出ないなどです。原因は薬剤が強すぎたり、熱の入れ方が合っていないことが多いですが、すぐにケアや修正をすれば回復できるケースもあります。
髪質改善は“補修重視”の施術ですが、技術的な調整が必要な分、失敗例や注意点もいくつかあります。 正しい知識を押さえることで、リスクを避けたり、万が一のときに早くケアすることができます。
失敗例としてよくあるのは次の3つです。
- ビビり毛やチリチリになった状態
- 根元だけクセが残りやすい状態
- 乾燥してツヤが出ない状態
ビビり毛は薬剤や熱が強すぎることが原因になりやすく、すぐにトリートメントや集中ケアを行いながら、必要に応じてカットすることで回復を目指します。
また、ブリーチやハイライト歴のある髪はキューティクルが弱くなりやすいため、薬剤選びや温度設定を慎重にすることが成功の近道です。
リスクを減らすためには、カウンセリングで髪の履歴・状態を正確に伝えることがとても大切です。
失敗した場合でも“完全に直せないわけじゃない”んですね。対処方法がわかっているなら、安心して挑戦できそうです。
Ponoスタッフはい！髪質改善は良い仕上がりを狙いやすい施術ですが、薬剤や熱の調整が大事です。リスクを避けるコツと対処法を知っていれば、失敗の確率はぐっと下がりますよ♪
髪質改善のデメリットや失敗例、具体的な原因・避けるコツ・対処方法を、初心者にもわかりやすく整理したガイドを用意しています。
👉 髪質改善で失敗したくない方はこちらの記事を読んでみてください▼
Vol.9：髪質改善だけでは癖は伸びない！くせ毛からサラ艶ロングを目指す方法
くせ毛なんですが、髪質改善だけでサラサラのストレートになりますか？できるならロングに伸ばしたくて…
Ponoスタッフ気持ち、すごく分かります。まず大事なのは、髪質改善は“形を変える施術”ではなく“髪を整えて扱いやすくするケア”という点なんです。クセを完全にまっすぐにするなら縮毛矯正の領域になりますよ。
じゃあ私はどう進めるのが正解ですか？縮毛矯正は傷みそうで不安です…でも広がりは抑えたいです。
Ponoスタッフその不安がある方こそ、最初は髪質改善で土台づくりがおすすめです。まとまりとツヤを出して髪の強さを育ててから、必要なら部分的に弱い縮毛矯正で試す、という順番だと失敗しにくいですよ！
くせ毛さんがサラ艶ロングを目指すときは、「髪質改善でクセを消す」ではなく、「髪質改善で髪を育てて、必要なところだけ形を整える」という考え方に切り替えると一気に迷いが減ります。
髪質改善は内部の補修と表面のケアで、広がりや手ざわりを落ち着かせるのが得意です。
一方で、完全なストレートや形の変更は縮毛矯正やパーマが担当になります。
だからこそ、髪の状態に合わせてルートを選び、段階を踏むことがいちばんの近道です。
・髪質改善はケアであってクセを完全に矯正する施術ではありません
・ゴールが“まっすぐ”なら縮毛矯正も視野に入れつつ、まず髪質改善で土台を作ると安心です
・縮毛矯正が不安な方は部分で試すなど段階的に進めると失敗しにくいです
・仕上がりを左右するのはホームケアで、摩擦と乾燥と熱を減らすほど伸ばしやすくなります
なるほど…“まず髪を整える”って考えたら安心しました。いきなり全部まっすぐにしなくてもいいんですね。
Ponoスタッフはい！今の髪の状態と“なりたい質感”を一緒に整理して、いちばん安全でキレイに見える方法を選びましょう♪
「私の髪はどのルートが合うんだろう？」と感じた方は、本文で“縮毛矯正で伸ばすルート”と“髪質改善で扱いやすくするルート”、そしておすすめの進め方をまとめているので、続きも読んでみてください▼
Vol.10：髪質改善ストレートが長持ちする3つの習慣―1か月後もツヤ髪を楽しむ”もち”を長くする秘訣
髪質改善ストレートって、当日はすごくツヤツヤなのに、1か月くらいすると手触りが落ちてきた気がして…これって私のケアが悪いんでしょうか？
Ponoスタッフ大丈夫ですよ！もちを伸ばすコツはシンプルで、家でのケアを続けること、熱や摩擦や紫外線みたいな負担を減らすこと、そして状態に合わせてメンテナンスすること、この3つだけ意識できればかなり変わります。
毎日がんばって特別なことをするというより、やり方を少し整える感じなんですね！
Ponoスタッフその通りです。弱酸性寄りのやさしいシャンプーと保湿、乾かし方の見直しだけでも差が出ますし、毛先や根元が気になり始めたら早めに相談してもらえると、きれいな状態を保ちやすいですよ♪
髪質改善ストレートは、施術した部分がいきなり元に戻るというより、日々のダメージが重なることでツヤやなめらかさがゆっくり落ちやすくなります。
だからこそ「補修を流出させない洗い方」と「負担を増やさない習慣」、そして「必要なタイミングでのケア」をセットで考えるのが近道です。
・弱酸性寄りのやさしい洗い方と保湿を続ける
・熱、摩擦、紫外線、乾燥や湿気の負担を減らす
・毛先と根元の変化に合わせてメンテナンスする
やることが整理できました。今日から“守るケア”に切り替えてみます！
Ponoスタッフいいですね！もし毛先のパサつきや根元のうねりが気になってきたら、今の状態に合わせた整え方をご提案しますので、いつでもご相談くださいね♪
何から変えればいいか」を具体的に知りたい方は、髪質改善ストレートを長持ちさせる3つの習慣と、時期ごとのケア目安をまとめたこちらの記事を読んでみてください▼
“髪質改善”って1回で全部が変わるというより、髪の状態に合わせて整えていくものなんですね。
Ponoスタッフはい。まずは自分の悩みが“ダメージ”なのか“クセ”なのかを整理して、合うメニューとケアを選ぶのが近道です！
じゃあ私は、広がりも気になるけどパサつきもあるから、いきなり強い矯正じゃなくて相談しながら決めたいです！
Ponoスタッフそれが一番安心です。カウンセリングで髪の履歴と今の状態を見て、無理のない方法で“扱いやすいツヤ髪”を一緒に作っていきましょう♪