縮毛矯正後に使えるヘアゴムを紹介!太いヘアゴムなら跡やダメージが少ない

縮毛矯正後に使えるヘアゴムを紹介!太いヘアゴムなら跡やダメージが少ない

縮毛矯正後に髪を結ぶときにおすすめのゴムはありますか?

Ponoスタッフ

シュシュやスプリングゴムがおすすめです!

この記事では、縮毛矯正後にヘアゴムを使っても良いのか、使うならどんなゴムがおすすめなのかを解説します。

縮毛矯正後は、できるだけ48時間はゴムを使わない方が安心。

もしどうしても必要な場合はシュシュやスプリングゴムなどの太めのゴムがおすすめ。

この記事でわかること
  • 縮毛矯正後おすすめのゴムはスプリングゴム
  • どうしても髪を結ばなくてはいけないときは太めのゴムで優しく束ねる
  • 跡がついてしまったら髪を濡らして乾かす
  • なるべく施術翌日に髪を結ぶ予定をいれないようにする

縮毛矯正後48時間は髪を結ばない方が安心で、結ぶ場合は太いゴムを使用し、跡がついた場合は髪を濡らして乾かすと跡が取れます。

それでは、縮毛矯正後にゴムで髪を結ぶことについて詳しく説明します!

目次

縮毛矯正後髪を結ぶのにおすすめのゴム5選|シュシュなどの太めのゴムがおすすめ

縮毛矯正後に髪を結ぶ時のおすすめのゴムは以下の5つです。

  • パイルリングゴム
  • スプリングゴム
  • ポニーテールチューブ
  • シュシュ
  • バナナクリップ

それぞれのゴムの特徴を詳しく説明します。

パイルリングゴム

パイルリングゴムは、パイル生地でできたゴム。

ホテルでアメニティとして置いてある場合が多いため、見た経験がある人もたくさんいると思います。

柔らかい生地なため優しく髪を束ねられます。

結び目が固くなりにくく、頭皮や髪が引っ張られにくいのが魅力。

子供にも使用できるくらい優しく結べます。

カラー展開も豊富で、職場や学校、子供のお出かけ用など幅広く使用できます。

スプリングゴム

スプリングゴムは、プラスチック製のゴム。

コイルみたく巻かれた形が特徴的で、髪をほどいた時にゴムの跡が残りにくいのが強みです。

髪をきつくホールドしすぎないため、髪に負担がかかりにくくなっています。

プラスチック製のため、お風呂やプールなど水に濡れても劣化しません。

水切れが良く、乾きやすいです。

ポニーテールチューブ

ポニーテールチューブはツヤ感のあるゴム繊維で編み込まれたゴム。

伸縮性に優れていて、髪が絡まり抜ける心配もありません。

ホールド力があるため、毛量に関係なく髪を束ねられます。

アメリカでは、パーフェクトなヘアゴムとして人気があります。

カラー展開やデザインも豊富で自分の好みに合ったゴムを使用できます。

シュシュ

シュシュ

シュシュは筒状の布の中にゴムが通っているもの。

髪に触れる部分が布のため、優しく束ねる事ができます。

様々なデザインや様々な布でできていて、ヘアアクセサリーとしてとても人気です。

髪により優しいシュシュを選ぶとしたら、シルク生地のシュシュがおすすめ

シルクは人間の肌や髪と同じたんぱく質からできている天然繊維で、肌や髪に優しい素材です。

シュシュ自体、摩擦が軽減され頭皮に負担がかかりにくく、結んだ跡もつきにくいですが、シルク生地のシュシュはさらに効果が期待できます。

バナナクリップ

バナナクリップは髪をまとめられるバナナのような形をしたヘアクリップ。

ゴムではないですが、クリップに髪を挟むだけで髪をまとめられます。

クリップなため、ゴムの跡が付く心配もないし、バナナクリップなら簡単に使えるため時間がない朝などにおすすめ。

バナナクリップも様々な柄や装飾があるため、おしゃれに髪をまとめられます。

サイズも小さめのものから大きいものなど様々なため、自分の毛量や髪の長さに合ったクリップを選べます。

縮毛矯正後にゴムで髪を結ぶ際の注意点|施術後48時間は結ばないのが安心

縮毛矯正後に髪を結ぶ際に注意するべき点は以下の3つです。

  • 48時間は結ぶのを避けて髪へのダメージを軽減する
  • 48時間以内に結ばないといけない場合は太いゴムを使用する
  • 結んで跡がついてしまったらすぐに直す

それぞれを詳しく説明します。

施術後48時間は結ぶのを避けて髪へのダメージを軽減する

縮毛矯正後はまだ髪が安定せず、ダメージを負いやすいため、髪を結ぶと、摩擦によって髪に負担がかかります。

ゴムの跡がついて残ってしまう場合もあります。

縮毛矯正後48時間は結ばないでおくと安心です。

48時間以内に結ばないといけない場合は太いゴムでダメージを軽減する

仕事や学校などで、縮毛矯正後48時間以内に髪を結ばなくてはいけない場合は、できるだけ太いゴムを使用すると髪に負担がかかりません。

太いゴムなら、髪との接地部分を増やして、力を分散してくれるため跡がつきにくくなります。

ただし、太いゴムでも力を分散しきれなくなるため強く固く結ぶのは避け、緩く優しく束ねるのを意識しましょう。

結んで跡がついてしまったらすぐに直す

どんなに気を付けていても、跡がついてしまう場合はありますが、早めに直しましょう。

汗をかいたときなどは、髪が水分を吸収してより跡がついてしまいます。

早めに髪を濡らしてすぐに乾かし、ストレートの状態に戻すのが重要。

それでも少し跡が残っているときは、アイロンを通して熱の力でストレートの状態に戻しましょう。

高温のアイロンは髪を傷めるため、低温で跡の部分のみ使用すると髪が傷みません。

髪が濡れている状態が一番負担がかかりやすいため、直すときに髪を濡らす際は早く乾かすのを心がけましょう。

縮毛矯正後にゴムで髪を結んではいけない理由と跡がつく原因|施術直後は薬剤が安定していない

縮毛矯正直後はまだ薬剤が定着していないため、ゴムで結ぶと跡がついて取れなくなる可能性があります。

縮毛矯正は髪の内部のシスチン結合というものを薬剤で一回離してから、アイロンと薬剤の力で再結合させてストレートヘアにする技術。

くせ毛の人のシスチン結合は、ずれて結合されているため髪がうねったりくせが強くなります。

このずれている結合を薬剤の力で一回離し、アイロンの熱で結合を真っ直ぐの状態にして薬剤の力で真っ直ぐのまま再結合するため、髪がストレートになります。

シスチン結合が安定するまでに時間がかかるのと、強い薬剤を使用して髪に負担がかかっているため、施術後すぐに髪を結ぶのは推奨されていません。

シスチン結合が安定する前に結ぶとゴムの跡が残ってしまう場合があるためです。

強い薬剤を使用しすでに髪に負担がかかっている状態で結ぶと摩擦があり髪にさらなる負担をかけてしまうため、施術後すぐに結んではいけません。

髪に負担がかかりすぎると、縮毛矯正をしている部分でも髪がうねったり、強いくせが出ます。

翌日ゴムで結ばなくていいときに縮毛矯正をかけましょう

できれば48時間以内に髪を結ばなくても良い時に縮毛矯正をかけると結び跡の心配が無いため安心

髪に結び目がつかないか不安なまま過ごす1日は、ストレスになるでしょう。

気を付けていても跡が残ってしまった場合、縮毛矯正をかけた意味が無くなってしまいます。

翌日に結ぶ予定が無い日などに縮毛矯正をすると髪を結んだ跡が付く心配が無いため安心。

縮毛矯正後にゴムで結んで髪が傷んでしまった時は髪質改善へアエステがおすすめ

縮毛矯正による大きな負担や、毎日同じ位置でゴムで結んでいて負担がかかっていて気になる方は、Ponoの髪質改善ヘアエステがおすすめ。

Ponoの髪質改善ヘアエステはメンテナンスコース、スタンダードコース、プレミアムコースの3つがあります。

初めての方で迷う方は、お客様の髪質や状態を直接見て、合っているコースや施術を提案させてください。

Ponoの髪質改善へアエステの詳細は以下からご覧ください↓

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まとめ

縮毛矯正後にゴムで髪を結ぶ時はシュシュやスプリングゴムなどの、髪に跡がつきにくいゴムを使用すると縮毛矯正後でも髪に跡がつきません。

髪に負担をかけないのと、跡をつけないためにも施術後48時間は髪を結ばないほうが安心です。

跡がついてしまったときは、髪を濡らしてすぐ乾かせば跡を取れます。

ゴムで摩擦や跡がつく心配をなくすためにも、縮毛矯正の翌日などは髪を結ばなくてはいけない予定を入れないのが大切です。

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