セルフカラーの教科書その②

こんにちは!

ヘアアレンジとくせ毛・縮毛矯正が得意な柏市豊四季の美容師mogiです☆

お悩み改善美容室-PONO-オープン214日目

外出自粛で美容室を諦めるしかなかった方へおうちでできるカラーについて書いたブログの続編

その①をまだの方は先にこちらから読んで下さい

セルフカラーの教科書その①

本日の内容は

・市販のカラー剤などのタイプ別の解説

・明るさの選び方

・価格帯の選び方

目次

市販のカラー剤などタイプ別解説

【アルカリカラー】

こちらは一般的なカラーだと思ってもらえればいいかと思います。

特徴として

  • 様々な明るさや色みにできる
  • 白髪も染められる
  • 明るくした髪を黒に戻すことができる

【ヘアマニキュア】

酸性カラーと言われるもので髪へのダメージがありません。

白髪やブリーチなどで明るくした髪にのみ染まるカラーです。

髪をコーティングして染めるので色落ちが早いです

【ヘナカラー】

植物を成分として染めるカラー剤

植物性の天然の成分なので髪や頭皮への負担が少なめのカラーです。

脱色作用がないので、明るい色にすることはできません。

【カラーバター】

カラーバターとはトリートメントにカラーが入っているアイテム。

また、カラーバターは自分の好きなカラーをミックスさせて好きな色味を作ることもできるのでセルフでも簡単に染められます。

ただ黒髪には染まらないのですでにハイトーンになってる髪に有効です。

【カラーワックス】

カラーワックスとは、通常のヘアワックスのように髪に揉み込むだけで髪色を手軽にチェンジすることができるアイテム

シャンプーで簡単に落とせるのでその日だけ楽しめるのがポイントです♪

明るさの選び方

オシャレ染めも白髪染めも1番注意しなければならないのは暗すぎたり極端な色(緑、赤)などにしないこと

特に思ったより暗くしてしまうと使ったカラー剤の濃さにもよりますが、あとで美容室で明るくしようとしてもなかなか明るくならない場合があるので要注意です。

また、普段アッシュ系のカラーをしていたのに急に赤やピンク系のカラーを自分でやるとムラになりやすかったり、全く色が入らないことがあるのでこちらも注意が必要です。

価格帯の選び方

これはカラー剤に限らないことですが、一概に値段が高いから質もいいとは言い切れません

モノは生産する数が多ければ多いほど、一つ一つの価格が下がりやすくなります。

大手のメーカーの方が同じ品質のものでも大量に生産する分販売している価格は安くなる傾向にあります。

なので答えとしては価格を選ぶ基準にするのはなかなか難しいかもしれません。

高ければ安心と思って簡単に決めるのは控えましょう。

次回は実際に人気のあるメーカーや商品をご紹介しますのでまたよかったらご覧ください!

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