フリーランス美容師は働きやすい?独立して成功する人と失敗する人の違いを解説

フリーランス美容師は働きやすい?独立して成功する人と失敗する人の違いを解説

フリーランス美容師は雇われるよりも稼げる?

独立すれば人間関係や労働環境は良くなる?

フリーランス美容師の労働環境やメリットについてまとめました。

結論から言うと、短い時間しか働けない人にはフリーランス美容師がおすすめです。

早く独立したい人、自由に働きたいという気持ちが強い人は、転職の方が美容師キャリアの土台が作れてメリットが多いです。

集客が強いなら独立してフリーランスになるのもありだと思います。

この記事でわかること
  • 働ける時間が少ない人にはフリーランスがおすすめ
  • 独立を目指すなら転職がベストな理由
  • フリーランスになると人間関係がさらに難しくなる可能性がある
  • 収入が伸びるのは集客に強いフリーランス美容師だけ
  • 完全に自由に働けることは絶対にない
目次

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  • 数か月先まで予約が取れないほどの人気スタイリストになれる
  • どんなお客様でも喜ばせることができると確信できるくらい自信がつく
  • クオリティを追求できるから強みが磨かれ美容師としての個性が産まれる
  • 担当顧客数、技術力、施術事例など確実な積み上げによる強いキャリア形成ができる
  • 単価が高いから1回の施術で高いインセンティブ報酬を得ることができる

集客に強い美容室なので個人的な宣伝やSNS活動は不要、高い歩合率で頑張った分だけ還元しています。

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フリーランス美容師とは?|あなたに合った3つの働き方の選び方

あなたに合った3つの働き方の選び方

フリーランス美容師とは、雇用契約をせずに働く美容師のことです。

店舗を持たない場合にそう呼ばれることが多く、以下の3つの働き方があります。

  • 面貸し
  • シェアサロン
  • 業務委託

それぞれの働き方にどんな特徴と強みがあるのかを説明します。

面貸し|空いているセット面を借りて施術

特定の美容室で、予約が空いているセット面を借りて施術を行うことを面貸しと呼びます。

美容室側には時間による利用料を支払ったり、売上に対する歩合を支払います。

シェアサロンよりも個人で運営する色が強い働き方ですが、美容室への配慮が必要です。

業務委託とは違って、オリジナルの施術ができたり、美容室を通さずにお客様との関係ができる点にメリットがあります。

シェアサロン|サロンのセット面や個室を複数の美容師で借りる

美容室やセット面などを借りて、複数の美容師で使うのがシェアサロンです。

借り切って設備や備品をシェアするので、美容室側に気兼ねなく使えるのがメリット。利用料は、時間や歩合などで取り決めます。

面貸しよりも美容室への気遣いが少なく済みますが、利用にあたってフリーランス美容師どうしの人間関係が発生します。

業務委託と比べると自由度が高い点がメリットです。

業務委託|雇用では無いけど、雇われているのとほぼ同じ

特定の美容室の業務を任される働き方を業務委託と呼びます。

雇用契約を結んでいないだけで、雇われているのとほとんど同じ状態になる場合が多く、事業主と話し合いで決めた業務内容をこなす、という契約をします。

フリーランスでありながら、安定した収入を得られるメリットがあります。

毎日長時間働けない状態で、特別な労働契約が必要な方におすすめです。

フリーランス美容師が向いている人・向かない人|短時間でも働きたい人におすすめ

フリーランス美容師が向いている人・向かない人|短時間でも働きたい人におすすめ

フリーランス美容師になった方が良い人、向いている人や向かない人についてまとめました。

基本的に向いているのは”毎日長時間働けない人”です。空いた時間に短時間働ける環境を作ると働きやすくなります。

逆に向いていないのは”早く独立したい人”で、雇われて働いた方が条件が良く、店舗が持てるまで雇用で頑張った方が良い場合が多いです。

向いている人、向かない人をそれぞれ詳しく説明します。

フリーランス美容師に向いている人|短時間でも働きたい人向け

働ける時間が限られる人はフリーランス美容師に向いています。

以下のような人はフリーランスを選択肢に入れてください。

  • 子育て中のママ
  • 長時間勤務が苦手な人
  • 同じ場所で長く働くのが嫌な人

どうしても長時間働く時間が作れないけど、空いた時間で美容師として働きたい方はフリーランスがおすすめです。

「集客が得意な人」もフリーランスが良いかと思われがちですが、歩合割合の高い美容室に転職すれば安定を確保しながら収入を増やせます。

店舗を持てるまでお金を貯めながら、技術や運営の連ベルが高い美容室で雇用されていた方が、学びも多く、経営についても理解が深まるはずです。

美容室Ponoでも、インセインティブ4割で働けて、複数店舗を持つ経営を学びながら働けるので、ぜひご連絡ください。

フリーランス美容師に向かない人|早く独立したい・人間関係が辛いという理由ならやめた方がいい

以下の理由でフリーランスになりたい場合は注意が必要です。

  • 早く独立したい人
  • 人間関係の悩みで今の美容室を辞めたい人
  • 入客が少なくて悩んでいる人
  • 自由な施術がしたい人

フリーランスになっても店舗を持たないのであれば、雇用されていた方がメリットが大きいです。

施術と集客を学びながら、お金を貯めて、店舗が出せる状態を整えてから独立しても遅くはありません。

自分のやりたい施術ができる美容室や、歩合の大きい美容室を探して転職をおすすめします。

「自由な施術がしたい」という理由も、需要のある施術はどこかの美容室がすでに行っているので、独立してやるべきことではなく転職で解決します。

人間関係や、入客の悩みも同様です。

「独立すればやる気になる」なんて人はほとんどいないので、雇われているうちにやれることをやった方が、美容師キャリア的にも積み上げやすいです。

フリーランス美容師の勘違い|労働環境や収入への不満は解決しにくい

フリーランス美容師の勘違い|労働環境や収入への不満は解決しにくい

フリーランス美容師になる前に、必ず知っておきたいことは以下です。

  • 「きっと独立すれば頑張れる」ということはほとんど無い
  • 人間関係の悩みは無くならない
  • 収入が伸びるのは自分で”圧倒的に”集客できる人だけ
  • 自由に働けることは絶対に無い

フリーランスの強みは、短時間でも美容師として働けることです。

その他の悩みは、フリーランスになると逆にデメリットが大きくなりがちなので、それぞれを詳しく説明します。

「きっと独立すれば頑張れる」ということはほとんど無い

「独立してフリーランスになれば頑張れるかも…?」と未来の自分に期待するのはリスクがあります。

フリーランスになると施術以外の仕事をすべて自分で行うことになります。

集客、経理、在庫管理、技術習得、写真や動画の撮影など、本気で取り組むと施術よりも時間がかかる仕事をするのが必須になります。

雇用されていれば、これらがすでに整っている環境だから美容師として仕事が成り立ちます。

独立前の楽な環境にいるうちに、集客の土台を作るべきです。

人間関係の悩みは無くならない

人間関係が辛いと感じていて、フリーランスになって解決しようとするのは少し難しいかもしれません。

フリーランス美容師になった場合、美容室のオーナーと対等の関係になるため、契約内容に関する交渉をしたり、日常的な待遇について権利を主張する必要が出てきます。これは業務委託でも面貸しでも同じです。

シェアサロンの場合は、同様のフリーランス美容師との関係を考慮しなければなりません。シェアサロンを平等に使えるかも一緒に利用する人次第です。

人間関係の悩みは、雇われている状態と変わらないどころか、独立した美容師の関係になる分、お金が絡む話も増えて複雑になります。

収入が伸びるのは自分で”圧倒的に”集客できる人だけ

フリーランス美容師になって収入が伸びるのは、圧倒的に集客が得意な人だけです。

集客がうまく行っているのであれば、月額固定のシェアサロンなどを一人で貸し切って、アシスタント雇用してバリバリ施術を行えば収入は増えていくはずです。

この場合、短期間で店舗を持てるだけの資金も集まるでしょう。

しかし、集客がそこそこ上手くいっているくらいだと、雇われていた方が楽に稼げる可能性が高いです。

歩合率の高い美容室を選んで働けば、雑務や経理などをすべて任せられる分、施術に時間をかけられて収入が伸びます。

適度に転職をしながら新しい技術や知識を学び、キャリアを積み上げていくことで、自然に独立の機会が訪れるはずです。

収入を伸ばしたいのであれば、今の自分に足りないものを学べる美容室に転職するだけで解決できます。

Ponoでは3か月で予約1か月待ち、単価15000円以上の施術ができ、歩合率は4割をお渡ししていますので、ご興味があれば求人詳細をご確認ください。

自由に働けることは絶対に無い

どんなに天才的でアーティスティックな美容師でも、仕事なのでお客様のニーズを満たす必要があります。

だから、フリーランスになっても完全に自由に働けることは絶対にありません。

お客様を満足させられる接客や施術を学べば、働き方の選択肢を増やすことができます。

まずはフリーランス美容師を目指すよりも、転職をおすすめします。

もしくは、業務委託のフリーランスなら学べる機会も多いです。複数の美容室で働けば技術や知識を増やしやすいと思います。

「自分らしさ」みたいなものも、お客様の要望の中から選ぶことしかできませんので、自由な働き方を目指すなら技術と知識を学ぶ機会が多い環境を作るのを優先してください。

フリーランスになるならどの形態がおすすめ?|合ってる働き方はあなたの集客力で決まる

フリーランスになるならどの形態がおすすめ?|合ってる働き方はあなたの集客力で決まる

働ける時間が少ない人に限定されますが、フリーランスになるなら以下の2つを基準にしてください。

  • 自分で集客できるなら→面貸し、シェアサロン
  • 集客できないなら→業務委託

1日1件か2件ほど、セット面を借りて、自分で集客したお客様を施術するなら面貸しやシェアサロンが良いです。

集客力がないのであれば、1日数時間、アルバイトのような感覚で業務委託で働くのが良いでしょう。

もし美容師として本気で働きたいなら、フリーランスになる前に複数の美容室を転職して渡り歩きながら接客・施術を学ぶ方がキャリアを積めます。

薬剤の仕入れ先などの勉強も含めて知識を増やしつつ、集客の土台を作りながら、店舗を作るためのお金を貯めていけば、自然に独立できるタイミングが訪れるはずです。

フリーランス美容師のメリットとデメリット

フリーランス美容師のメリットとデメリット

フリーランス美容師になる前に知っておきたい、メリットとデメリットをまとめました。

フリーランスのイメージが正しいかを確認して、後悔せずに独立するための参考にしてください。

フリーランス美容師になることのメリット

フリーランス美容師になることのメリットは以下の3つです。

  • 短い時間でも働ける
  • コンセプトを自由に決められる
  • 一定以上売り上げると収入が大きくなる

詳しく説明しないと伝わらない部分もあるので、以下でそれぞれの詳細をお話しします。

短い時間でも働ける

フリーランス美容師の1番大きな強みは、短い時間でも美容師として働けることです。

子育て中でも、子供を任せられる時間を見つけて短時間だけ施術ができます。

長時間同じ場所で働くことが苦痛に感じる場合も、フリーランスなら解決できそうです。

家族がいない日中数時間だけ働くという場合にも便利ですね。

コンセプトを自由に決められる

どんな施術をするのか、何を特徴にするのか、自分でコンセプトを決められるのもメリットです。

ただし、お客様に提供するものを自分で”選択”できるという意味であって、自分の好きなように働けるという意味ではないことにご注意ください。

お客様が求めるものの中から、何に特化するかを選べば、フリーランスの方が自分らしさにつながるものが見つかりやすいです。

強みや特徴に関しては、あなたの求めるものをそろえた美容室に転職することでも解決できるので、比較検討してください。

一定以上売り上げると収入が大きくなる

集客が強い美容師なら、フリーランスになれば収入が大きく増える可能性があります。

月額の固定費の場合はわかりやすく、固定経費を超えた分が利益になるため、一定以上売上た段階から一気に収入が伸びます。

歩合制で売上の何割かを渡す場合でも、売上が大きいほど美容室側と歩合の交渉がしやすくなります。

もしあなたの集客が強くて売上が大きいのであれば、美容室側はあなたを手放したくありません。

「これだけ売上ているんだから、少し歩合を下げてもらえませんか?」と提案すれば、要求を飲んでもらえるかもしれません。

フリーランス美容師になることのデメリット

フリーランス美容師になることのデメリットは以下の3つです。

  • 施術よりも多い雑務
  • 新しいことを学ぶ機会が減る
  • 集客力がなければ雇用されるよりも環境が悪い

雇用されていた時に受けていたサポートや環境が無くなるので、注意したい点について詳しく説明します。

施術よりも多い雑務

フリーランスになると、施術以外にやらなければいけないことが出てきます。

  • 売上管理
  • 予約管理
  • 在庫管理
  • 集客
  • 所得計算、税金納付

ほとんどの美容師にとって”面倒な仕事”ばかりです。どんなにやる気があっても、面倒なものは面倒です(笑)

「集客に集中したいのに、月末や年度末で経費の計算をしないといけない…。」

「施術に集中したいのに、予約や問い合わせの連絡で手が止まる…。」

ほぼ毎日、何かに集中していられる時間が無く、人によっては日常生活まで億劫に感じることさえあります。

新しいことを学ぶ機会が減る

フリーランスになれば、美容師として新しいことを学ぶ機会が減ります。

同じ美容室に長く勤めていると「雇われて学べることは無くなった」と感じるかもしれませんが、美容室の多様性は増していて、隣の店舗を除くだけでも全く違う施術を行っていたりします。

今までのキャリアを活かして転職すれば、学べることはたくさんありますが、フリーランスになってしまったら自発的に仕事以外の時間で学ぶ以外に技術と知識を増やす方法がなくなります。

雇われていれば、学びながら給与がもらえます。

この強みを忘れずに、フリーランスになることを検討してください。

集客力がなければ雇用されるよりも環境が悪い

圧倒的な集客力で売上を伸ばさない限り、フリーランスになっても収入は増えません。

雇用されている時と同じ料金で、同じ人数の対応をしていると、雑務の分仕事をする時間は伸びますが、収入はほとんど変わらないという状況になる可能性が高いです。

集客力が一定を超えると予約が完全に埋まるようになり、メニュー料金を上げても予約が途切れない環境を作れます。

収入を伸ばしたり労働環境を良くするために独立するなら、これくらいのレベルの集客力が必要になることを忘れないでください。

フリーランス美容師の平均収入や収入の仕組み|

フリーランス美容師の平均収入や収入の仕組み

フリーランス美容師の平均収入は約40万円と言われています。

借りているサロンからもらえる報酬は売上の歩合50%~70%が基本なので、70万円ほど”自分”で売上を作っています。

この平均収入には、生活ができなくて独立に失敗した人が含まれていないことには注意してください。

自分で集客をするために、勉強をしたり、SNSを運用したり、技術を伸ばしたり、施術時間以外の仕事をこなしてこの数字を出しています。

フリーランス美容師に将来性はある?|それぞれの美容師の実力が鍵

フリーランス美容師に将来性はある?|それぞれの美容師の実力が鍵

フリーランス美容師の将来性とは、それぞれの美容師の将来性とほぼ同じ意味です。

今後もフリーランスが働きやすい環境はできていきますが、それは「実力を発揮しやすい」ということであって、誰でも独立した方が雇われるよりも楽に働けるということではありません。

将来性を考えるなら、施術の技術と経営の知識を身に着けることを軸に考えれば、自然にキャリアアップへの道が見えてくるはずです。

まずは地力をつけて、土台を固めれば、雇われでもフリーランスでも店舗オーナーでも上手くいきやすくなるはずです。

フリーランス美容師になって失敗しないために今からやるべきこと

フリーランス美容師になって失敗しないために今からやるべきこと

ここでは、独立を目標にフリーランスになりたい方が、失敗するリスクを下げるために今からやるべきことをまとめました。

  • 技術と知識を身に着ける
  • お客様と信頼関係を作る接客方法を学ぶ
  • 予約が途切れないレベルの集客力をつける

フリーランスを目指すと言っても、やるべきことは雇用契約の美容師とほとんど変わりません。

美容師としての成長がそのまま独立後のキャリアにつながります。

それぞれのやるべきことを詳しく説明します。

技術と知識を身に着ける

施術だけでなく、経営や集客、美容業界に全体に関する知識や技術を身に着けておきましょう。

フリーランスになった後の売上や働きやすさに直結します。

独立してから身に着けるのが難しいのも知識と技術です。

フリーランスになると仕事が複雑になっていくので、雇われているうちにたくさん学んでおきたいです。

お客様と信頼関係を作る接客方法を学ぶ

施術力とは別で、接客についても一度深く学んでおきましょう。

コミュニケーション能力などの曖昧なものではなく、接客で”やるべきこと”を知っておけば、リピート率や予約率を上げられます。

お客様に高い理想を提示できているか、いつどの段階でどんな状態になるかを共有できているかなど、接客は要素的にこなすことでクオリティーが高まります。

予約が途切れないレベルの集客力をつける

フリーランス美容師になるなら、予約が途切れない程度の集客力をつけるべきです。

予約待ち状態を作れれば、単価を上げることもできるし、集客しなければいけない毎月の新規顧客の人数を下げられます。

「どうしてもあなたに施術して欲しい」という状況を作ってから独立すれば、フリーランスになってからも集客で困ることはありません。

もし店舗を持ちたいのであれば、月平均100万円売り上げられれば月収50万円以上になるので、数年で開業できます。

雇われている時間で十分に力をつけておきましょう。

フリーランス美容師が働けるサロンを見つけるサービス

フリーランス美容師が働けるサロンを見つけるサービス

フリーランス美容師が働ける場所を見つけるためのサイトをまとめました。

面貸しやシェアサロンをしている美容室は多く、料金体系もしっかりしているので一度ご確認ください。

AIRSALON

AIRSALON

https://by.airsalon.net/

面貸しサロンやシェアサロンとして、お店を提供してくれる美容室を探すサイトです。

歩合ではなく、1時間1000円~月額プランまでを用意しており、単価が高めのフリーランス美容師におすすめの料金体系になっています。

月12万円~『オーナープラン』という1つのセット面を完全に独占できるプランも用意されているので、集客力が強い方は店舗を持たずに経営できます。

料金には備品の使用料が含まれているので、ランニングコスト・経費を計算するのが楽です。

条件に大きな差が無いので、働きたいサロンを自由に選べるのが特徴です。

MIRRENTA

MIRRENTA

https://www.mirrenta.com

面貸ししてくれるサロンを見つけられるサイトです。

料金は店舗ごとに決められており、時間貸しや歩合制など様々なシステムがあります。

美容室によって条件が大きく違うので、あなたに合った働き方を見つけやすいのが特徴です。

フリーランス美容師になりたい人のためのフリーランス以外の選択肢

フリーランス美容師になりたい人のためのフリーランス以外の選択肢

美容師は時間単価の高い仕事です。

あまり長く働けない状況であれば、フリーランスで仕事を見つけることをおすすめします。

しかし、以下の理由でフリーランスになりたいなら一度じっくり考える必要があります。

  • 早く独立したい
  • 収入を増やしたい
  • 人間関係を良くしたい
  • 自分の思い通りに施術したい

フリーランスでは解決しないことも多く、悪化することも少なくありません。

リスクなく環境を変えたいなら転職をおすすめします。美容室の労働環境は良し悪しが大きく分かれていて、働く美容室を変えるだけで問題が解決する可能性が高いです。

独立するならフリーランスではなく、お金を貯めて店舗を持ったり、フランチャイズを募集している美容室で働くのも一つの手です。

美容室Ponoもスタッフを募集しています。平均単価17000円、インセンティブ4割、半個室で最初から最後まで1人のお客様を施術するので人間関係にも悩まされない環境です。

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今も、将来も、スタッフの美容師キャリアを第一に考えた美容室で、あなたも一緒に働きませんか?

Ponoで働くスタッフの声と
収入・勤務時間の前職との差

「以前のサロンに比べると天と地ほどの差」

以前のサロンに比べると天と地ほどの差があるので、全てにおいて働きやすく、楽しく仕事させて頂いています!

何かを押し付けられることも、強要される事も無くなったので、お客様を捌くとういう認識がなくなりました。

1人のお客様にしっかりと時間を使うことができるので、一人ひとりと向き合うことができてやりがいを感じます!

前職Pono(現在)
収入19万〜21万30万円前後
※給与例(2023/10):売上95万円の場合、基本給27万円+インセンティブ6万円=33万円+交通費
勤務日数25日(月6日休み)23日
勤務時間9時間 ほぼ休憩なし7.5時間 施術以外はほぼ休憩
1日の接客数6~8人2.2人

お客様の質が良いので無理難題な要望が少ない

前職の美容室では、スタッフ数に対してフリーのお客様が少なくリピートもしづらく、勤務時間が長い上に自分で集客する時間を作る必要がありました。

Ponoに来てからは会社が集客に力を入れているので、毎月たくさん新規のお客様を任せてもらえています。

単価が高く1日の接客数も無理が無く、お客様の質が良いので無理難題な要望が少ないことも働きやすさの1つだと思います!

前職Pono(現在)
収入24~25万円40万円前後
※給与例(2023/11):売上114万円の場合、基本給27万円+インセンティブ136000円=40万6000円+交通費
勤務日数24日22日
勤務時間11時間7.5時間 施術以外はほぼ休憩
1日の接客数7~8人2.5人

基本給27万円、1日2~3名の対応で最低給与保証!

美容室Ponoは基本給が高め。しかも、1日2~3名のご対応で最低給与を保証しています。掛け持ち同時対応は一切なし。「プライベートを大事にのんびり働きたい」、そんな方にもおすすめの環境です!

平均単価15000円でインセンティブ4割!

お客様平均単価は15000円と高く、売上80万円以上はインセンティブとして4割をスタッフへ還元しています。つまり、お客様1人あたり平均6000円の高還元率です!たくさん働きたい方にもおすすめです!

スタッフ同士の不要な接触無し!

Ponoは、すべてのセット面が半個室で、1人のお客様を最初から最後まで1対1でご対応していただくので、スタッフ同士の不要な接触がありません。人間関係も良好で働きやすい美容室です!

Ponoで働くスタッフの声

前の美容室は単価が低く、基本給も少なかったのでたくさん働いても報酬は頭打ちでしたが、Ponoではやった分だけ報酬がもらえるので頑張りがいがあります!

基本的にのんびり働きたいタイプなので、掛け持ちや同時対応がないPonoはとても働きやすいです。ヘルプやアシスタントもなく、お客様と1対1で1日3名ほどの対応なのでじっくり向き合えるのがとても嬉しいです。

お客様と1対1で最後まで担当させてもらえるので責任感をもって仕事ができています!

とにかく働きやすくて、将来性もあって…美容師を辞めようとしていましたが続けて良かったと安心しています。

ご応募に関する
よくあるご質問と回答

退勤時間は具体的に何時ごろになりますか?

閉店時間から30分以内が目安です。施術内容を考慮して閉店時間までに終わるように最終受付をしています。例えば、土日祝日の閉店は17時、縮毛矯正は4時間30分かかるので、最終受付はお昼の12:30です。17時に閉店した後、17:30までには退勤いただけます。

お客様の掛け持ち、同時対応は本当に無いのですか?忙しいから例外的にやらされることが続いたりしませんか?

Ponoでは創業以来、掛け持ち対応は1度もしたことがありません。オーナー茂木が1人で対応していた時から、現在のスタッフに至るまですべてのお客様に対してマンツーマン対応をしてきました。ご安心ください。

交通費の支給はありますか?

交通費は全額支給しています。面接時にお知らせいただければ、給与とは別でお渡しいたします。

ブランクがあっても問題ありませんか?

Ponoで働くスタッフは、お子さんをお持ちの方や結婚後のブランク明けの方も多いです。技術や経歴よりも人柄重視で採用しているので、ブランクについてはあまり気にせずご応募ください。

長く安定して働きたいのですが、福利厚生はありますか?

社会保険を完備しています。細かいもので言うと食事会や外部講師を招いた勉強会(強制ではありません!)などを行っております。今後もスタッフが楽しんで働けるような福利厚生を充実させていく予定です。

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