縮毛矯正をした日は洗顔をしても大丈夫?注意点を徹底解説

縮毛矯正当日の洗顔はしても大丈夫なの?

Ponoスタッフ

洗顔は問題ありません!

この記事では、縮毛矯正当日の方へ洗顔について詳しく解説します。

結論としては縮毛矯正当日でも洗顔をして大丈夫です!

この記事で分かること
  • 縮毛矯正当日でも洗顔はしても大丈夫
  • 洗顔の際に髪が濡れたらすぐに乾かす
  • シャワーキャップなどを活用すると簡単に髪を守れる

縮毛矯正当日の洗顔は問題ありませんが、注意が必要です。

髪が濡れた場合はすぐに乾かすのが大切です。

髪を留める際にはきつくしないよう心掛け、摩擦によるダメージを防ぎましょう。

シャワーキャップやワニクリップ、ターバンを使用すると髪を守りながら洗顔できます。

これらの工夫を実践すると、縮毛矯正後の美しいストレートヘアを保てるため、ぜひ意識して行ってください。

それでは、縮毛矯正後の洗顔について詳しく説明します!

目次

縮毛矯正した日は洗顔をしても大丈夫

縮毛矯正当日って洗顔してもいいの?

Ponoスタッフ

洗顔はしても問題ありません!

縮毛矯正をした日であっても、洗顔しても大丈夫です。

施術後は髪に大きな負担がかかっていたり、薬剤が定着していなくて不安定な状態です。

髪が不安定なだけで顔は関係ないため、洗顔はしても支障ありません。

縮毛矯正後に洗顔する時の2つの注意点

洗顔の時に注意する事ってあるの?

Ponoスタッフ

髪が濡れたらすぐに乾かしましょう!

縮毛矯正後の洗顔での注意点は以下の2つです。

  • 濡れたらすぐに乾かす
  • 長時間きつく留めない

それぞれの注意点を詳しく説明します。

濡れたらすぐに乾かす

洗顔の際に髪が濡れたらすぐに乾かしましょう。

洗顔の際に髪が濡れてしまうのは、仕方がありません。

しかし縮毛矯正直後の髪は薬剤が定着していなく、ダメージも受けやすい状態です。

さらにダメージを負わせないためにも、濡れてしまった場合はできるだけ早く乾かしてください。

長時間きつく留めない

洗顔の際に髪を留める時は、きつく留めないでください。

きちんと縮毛矯正がかかっていれば、留めた時の癖がついたりはあまりしません。

しかしピンで留めたり、ゴムできつく結ぶのは、髪に負担がかかります。

摩擦で髪がダメージを負い、うねったり跡がついてしまう場合もあります。

きつく留めている時間が長ければ長いほど、髪には負担になります。

緩く髪を留めて、時間が長くなりそうな時はこまめに留める位置を変えるなどして工夫しましょう。

縮毛矯正後のお風呂での洗顔の工夫3選

洗顔の時に髪に負担にならない工夫ってあるの?

Ponoスタッフ

シャワーキャップやワニクリップを使用すると髪の負担になりにくいです!

縮毛矯正後のお風呂での洗顔の際の工夫は以下の3つです。

  • シャワーキャップの使用
  • ワニクリップの使用
  • ターバンの使用

それぞれの工夫を詳しく説明します。

シャワーキャップの使用

縮毛矯正後のお風呂で髪を濡らしたくないときは、シャワーキャップが役立ちます。

シャワーキャップは簡単に髪全体を覆えるため、コツなども必要ありません。

しかしシャワーキャップのゴムの部分が、髪の上にあると跡がついてしまう可能性があります。

お風呂に入る前に、しっかりとゴム部分が肌の上にあるのを確認してから入りましょう。

ワニクリップの使用

ワニクリップもきつく髪を留めないで済むため、おすすめです。

ワニクリップとは、ワニの口みたいなギザギザがついたヘアクリップ。バンスクリップやクロウクリップとも呼ばれていて、サイズや種類も豊富です。

挟むだけで髪をまとめられて跡もつきづらいため、縮毛矯正後のお風呂の際に活躍します。

サイズが大きいワニクリップもありますが、髪の量が多かったり長いと十分に留められない可能性も少なくありません。

髪の量が多かったりしてうまく留められない方は、シャワーキャップが安全に髪をガードできます。

ターバンの使用

縮毛矯正後のお風呂の際にはヘアターバンもおすすめです。

タオル生地のヘアターバンであれば、跡もつきにくく少しお湯がついても吸収してくれます。

ヘアターバンもさまざまな種類があり、髪全体を覆ってくれる商品も多くあります。

髪が短い方だけでなく長い方も使用でき、縮毛矯正直後だけでなく長く使えます。

毎朝の洗顔の際にも役立ち1つ持っていると便利なため、洗顔の際に留めるものが無く困っている方は購入を検討してみましょう。

Ponoの縮毛矯正後は洗顔をしても大丈夫

Ponoでの縮毛矯正の後でも洗顔はしても大丈夫?

Ponoスタッフ

問題ありません!

Ponoの縮毛矯正の後でも洗顔はできます。

上記の注意点を守っていただくと、より施術時の綺麗なストレートヘアを維持できるため、意識してみてください。

Ponoでの髪質改善縮毛矯正の事例を紹介します。(9/18 吉見さんの施術)

今回のお客様は縮毛矯正を2年以内に1回している方です。

顔周りはあまり癖が強くありません。

しかし後ろはカラーの履歴もなく、癖も強いため、少し強めの薬剤を使用します。

薬剤を癖の強さに合わせて塗り分けたため、後ろの癖が強めな部分も綺麗にストレートになりました。

半年~1年で1回縮毛矯正をすると、髪を傷ませなく綺麗なストレートを維持できる提案をさせていただきましたが、半年で気になる場合は年2回の縮毛矯正でも綺麗を保てると提案させていただきました。

Ponoの髪質改善縮毛矯正の詳細は下記からご覧ください↓

\専門店で髪質改善・縮毛矯正をする!/

まとめ

縮毛矯正をかけた日の洗顔は問題ありません。

しかし髪が濡れたらすぐに乾かしたり、きつく髪を留めないなど注意も必要です。

髪を留めるのには、シャワーキャップやワニクリップがおすすめ。髪に跡がつかない工夫が必要になります。

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