
縮毛矯正で毛量が減るって本当?
Ponoスタッフ毛の本数が減るわけではありませんが、癖や広がりが収まって「減った」ように見えることがあります!
この記事では、縮毛矯正で毛量が減るのが心配な方へ、原因や対処法について詳しく解説します。
結論として、縮毛矯正で毛量そのものが減るというより、癖や広がりが収まって毛量が減ったように見えることがあります。
- 縮毛矯正で毛の本数そのものが減るわけではない
- 癖や広がりが収まってシルエットがコンパクトになると、毛量が減ったように感じることがある
- 見え方は癖の強さ・広がり・髪の状態・ダメージ履歴・施術範囲によって変わる
- 信頼できる美容師を選んだりアフターケアで防げる
- ボリュームを残したい場合は、根元を外す・トップにかけないという選択肢がある
縮毛矯正は毛の本数を減らす施術ではありません。ただし、癖や広がりが収まることで見た目のボリュームやシルエットは変わります。
そのため、施術前より髪がコンパクトにまとまり、「毛量が減った」「髪が少なくなった」と感じることがあります。
どう見えるかは、癖の強さ・広がり方・髪の状態・これまでの施術履歴・どこまで縮毛矯正をかけるかによって変わります。
ボリュームを残したい場合は、かけ方を調整するという選択肢もあります。
それでは、縮毛矯正で毛量は減るのか詳しく説明します。
縮毛矯正で毛量は減るの?縮毛矯正は直接的な原因にならない
縮毛矯正で毛の本数そのものが減ることはありません。
変わるのは「毛量そのもの」ではなく「見た目の毛量感」です。
くせ毛でうねりや広がりがあると髪は膨らんで見えますが、縮毛矯正で癖が落ち着くとシルエットがコンパクトになります。
この変化を「毛量が減った」と感じる方が多く、実際には本数が変わったわけではありません。
どのくらい印象が変わるかは癖の強さや広がり方によって差があるため、事前にどこまで伸ばすかを相談しておくと安心です。
縮毛矯正で毛量が減る2つの原因|髪のダメージとボリュームダウン
縮毛矯正で毛量が減ったように感じる原因は以下の2つです。
- 髪がダメージで細くなる
- ボリュームが収まる
それぞれを詳しく説明します。
髪がダメージで細くなる
縮毛矯正の負担が大きいと髪の手触りやハリが変わり、毛量が減ったように感じることがあります。ただし、これだけが理由とは限りません。
髪の毛は主に3つの部分から構成されていて、内側からメデュラ、コルテックス、キューティクル。
髪の毛の大部分85%~90%がコルテックスでできていて、髪の色やしなやかさ、潤いと大きく関係しています。
髪にダメージが加わると栄養やハリ、コシが無くなり、コルテックスが不足し髪が細くなります。
ボリュームが収まる
縮毛矯正をかけるとボリュームが抑えられるため、毛量が減ったように見えます。
くせ毛でうねりや広がりがあると髪にボリュームが出ます。
うねりや広がりなどの悩みを解決したく縮毛矯正をかけると、くせ毛が解消されると同時にストレートになりボリュームが無くなります。
縮毛矯正は髪の内側の構造から癖を無くす施術で強い効果があります。
思っていた以上に髪にボリュームが無くなりギャップを感じてしまう可能性も高いです。
髪や頭皮への負担が大きくなりやすい2つのケース|頭皮への薬剤付着とセルフ施術
毛量が減ってしまう間違った縮毛矯正は以下の2つです。
- 薬剤を頭皮に付ける
- セルフで縮毛矯正をする
それぞれを詳しく説明します。
薬剤を頭皮に付ける
縮毛矯正の薬剤を頭皮に直接塗布すると、頭皮に負担がかかります。
縮毛矯正の薬剤は作用が強いため、直接頭皮に付着すると負担がかかります。
美容室では根元を少し外して塗布するため、通常は頭皮に直接付くことはありません。
セルフで縮毛矯正をする
セルフでの縮毛矯正も、髪や頭皮への負担が大きくなりやすい方法です。
縮毛矯正は美容室の施術の中でも高い技術力と正確な毛髪診断が必要な難易度の高い施術です。
セルフで縮毛矯正をしようと思うと、誤った施術方法や薬剤でしてしまう可能性も少なくありません。
誤って頭皮に直接薬剤を塗布してしまうと、頭皮に負担がかかります。
セルフでの縮毛矯正は髪の毛にも大きな負担がかかり、髪が切れてしまう可能性も高いためおすすめできません。
縮毛矯正で毛量が減るのを防ぐ5つの方法|信頼できる美容室を選んでアフターケアをする
縮毛矯正で毛量を減らさない対処法は以下の5つです。
- 信頼できる美容師、美容室を選ぶ
- 髪に優しい薬剤を使用する
- 部分的に縮毛矯正をする
- 頻繁に縮毛矯正をかけない
- アフターケアを行う
それぞれを詳しく説明します。
信頼できる美容師、美容室を選ぶ
縮毛矯正は難しい施術のため、信頼できる美容師や美容室を選びましょう。
美容室のメニューの中でも縮毛矯正は難易度の高いメニュー。
口コミや施術ブログなどを見て信頼できる美容師や美容室を。
縮毛矯正専門店であれば、縮毛矯正の技術や知識に特化していて失敗もないためおすすめです。
髪に優しい薬剤を使用する
髪への負担が気になる方は、髪に優しい弱酸性の薬剤を扱っている美容室を選ぶという方法があります。
縮毛矯正は一般的にアルカリ薬剤を使用していて、髪に負担がかかるもの。
弱酸性縮毛矯正は髪の毛に近い弱酸性で表面のキューティクルを開かず薬剤を浸透させます。
キューティクルを開かず余分な栄養素を流失させません。
髪や頭皮への負担を抑えながら施術しやすくなります。
部分的に縮毛矯正をする
部分矯正であれば、必要な範囲だけに施術できるため負担を抑えやすくなります。
全頭の縮毛矯正を毎回していると髪の毛だけでなく、頭皮にも負担がかかります。
結果毛量が減ってしまう可能性が上がります。
部分矯正で必要な箇所にだけ縮毛矯正をすれば、髪への負担を抑えやすくなります。
頻繁に縮毛矯正をかけない
縮毛矯正を短い間隔で繰り返すと、髪や頭皮への負担が積み重なりやすくなります。
縮毛矯正の頻度は早くても3~4か月。
1~2か月など頻繁に縮毛矯正をすると頭皮に負担がかかります。
髪の毛にも負担がかかり、縮毛矯正の効果が持続しなかったり髪が切れてしまう場合もあります。
美容師と髪質や髪のダメージ状態を見ながら相談して縮毛矯正の頻度を決めるのが最適です。
アフターケアを行う
縮毛矯正後はアフターケアで髪も頭皮もケアし毛量が減らない対策をしましょう。
縮毛矯正後におすすめのケアは以下の3つです。
- 髪に優しいアミノ酸系シャンプーを使う
- アウトバストリートメントを使う
- 髪が濡れたらしっかり乾かす
アミノ酸系シャンプーは主にココイルグルタミン酸TEAやココイルメチルタウリンNaなどが含まれているものです。
洗浄力が強すぎず髪に優しいですが、泡立ちが良くないものも多いため、ゴシゴシし過ぎに注意が必要。
Ponoでもアミノ酸系の「ポノノシャンプー」を扱っています。
ポノノシャンプーの詳細は下記からご覧ください。↓
縮毛矯正で毛量が減るのが心配な方は髪質改善を試してみましょう
縮毛矯正で毛量が減ったり、毛量が減って見えるのが嫌な方はまず髪質改善を試してみましょう。
髪質改善には、髪質改善トリートメントや酸熱トリートメントなど、多くの種類があります。
髪質改善は髪の栄養補給が主な目的の施術なため髪や頭皮に負担がかかりません。
髪に栄養を補給しながら、広がりを落ち着かせやすくなります。
縮毛矯正はダメージが心配で髪質改善をしていたがどうしても癖やうねりが気になる場合は縮毛矯正をしましょう。
髪の状態を整えてから縮毛矯正をすると、髪への負担を抑えやすくなります。
縮毛矯正をかけてからも髪質改善などのケアは継続しましょう。
Ponoでは癖の強さや髪の状態を見て、どこまで縮毛矯正をかけるかを決めています
Ponoでは、癖の強さ・広がり・髪の状態・これまでの施術履歴を確認したうえで、どこまで縮毛矯正をかけるかを決めています。
縮毛矯正専門店でスタッフも縮毛矯正の技術や知識が豊富です。
カウンセリングの時間を取り、仕上がりの見え方まで共有したうえで施術します。
お客様一人一人に合わせた施術で理想の状態にします。
ボリュームが気になる場合は「根元を外す」「トップにかけない」という選択肢があります
縮毛矯正後のボリューム不足が気になる場合、Ponoでは根元を外して施術する、トップにはあえて縮毛矯正をかけない、という選択肢を取ることがあります。頭頂部のふんわり感を残したまま、気になる部分の癖を落ち着かせやすくなります。
ただし、これは全員に共通する方法ではありません。癖が強い場合は、ボリュームを残すことより「まず癖を伸ばすこと」を優先したほうがよいケースもあります。根元を外すとその部分の癖が残り、かえって扱いにくくなることがあるためです。
縮毛矯正だけで解決しようとせず、カットやスタイリングと組み合わせて考えます
必要に応じて、レイヤーを入れる・マジックカーラーなどのスタイリングを取り入れる、といった提案をすることがあります。毛量を減らすためではなく、縮毛矯正でどこまで癖を伸ばすか、髪型やスタイリングをどう組み合わせるかをセットで考えるためです。
何を優先するかは年齢ではなく、癖の強さ・ボリューム不足の悩み・髪型・普段のスタイリングを見て決めています。
すでに縮毛矯正をかけたあとで、トップのボリュームやぺたんこが気になる場合の対処は縮毛矯正でてっぺんにボリュームが無くなる原因は髪質!分け目を変えたりカーラーでセットすることで解決するで詳しく解説しています。
年代による髪質の変化とあわせてボリュームを考えたい方(50代前後)は50代の縮毛矯正と髪型|ぺたんこを避けるボリューム調整とレイヤーの考え方もあわせてご覧ください。
「自分の場合、根元やトップまで縮毛矯正をかけるべきか分からない」「癖は伸ばしたいけれどぺたんこになるのも避けたい」という場合は、ご予約・お問い合わせページから、施術前にお気軽にご相談ください。髪を見ながら一緒に考えます。
Ponoの髪質改善縮毛矯正の施術事例を紹介します。
今回のお客様は5、6か月に一回フルカラーするお客様。
半年前に縮毛矯正を他店でしています。


大きい緩いうねりがあります。
優しい薬剤を使用し、しっかりと時間を置いて施術します。


一度綺麗に伸びたら毎回全体の縮毛矯正をかけないよう提案させて頂きました。
Ponoの髪質改善縮毛矯正の詳細は下記からご覧ください↓
まとめ
縮毛矯正で毛の本数そのものが減るわけではありません。
癖や広がりが収まってシルエットが変わることで、毛量が減ったように見えることがあります。
ボリュームを残したい場合は、根元を外す・トップにかけないという選択肢もありますが、癖の強さによっては癖を伸ばすことを優先したほうがよいこともあります。
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