
白髪も染めたいし、クセも伸ばしたいんです。同じ日に両方できますか?
Ponoスタッフできる場合もあります。ただPonoでは、基本的には分けることをおすすめしています。
白髪もクセも気になる。でも何度も美容室に来る時間はない。同じ日にまとめてしまいたい、という気持ちはよく分かります。
結論から言うと、同日にできるケースはあります。ただしPonoでは、基本的には日を分けることをおすすめしています。
そして、同じ「カラー」でも根元だけ染めるのか、毛先まで染めるのかで判断が変わります。この記事では、その線引きと理由を整理します。
- 全体カラーと根元だけのカラーで判断が変わること
- 同日にする場合の順番
- 別日にする場合、どのくらい空けるか
- 縮毛矯正をした毛先は、根元と分けて考えること
- 「できる」と「おすすめ」は別だということ
\どの染め方が合うか迷っている方へ/
写真やこれまでのカラー履歴をもとに、LINEでお気軽にご相談いただけます。
白髪染めと縮毛矯正は同日にできる?
できるケースはあります。ただ、Ponoでは基本的に同日施術をおすすめしていません。
禁止しているわけではありません。実際に同日で行うこともあります。ただ「できるから、やりましょう」という判断はしない、ということです。
まず押さえていただきたいのが、カラーの範囲によって話がまったく変わるという点です。
| 組み合わせ | Ponoの基本方針 | 同日にする場合の順番 |
|---|---|---|
| 全体カラー +縮毛矯正 | 基本的におすすめしない | 縮毛矯正 → カラー |
| 根元のリタッチカラー +縮毛矯正 | 髪の状態を確認したうえで同日に対応することがある | リタッチカラーを先に行う場合もある |
| 別日に分ける | おすすめの進め方 | 最短でも1週間、余裕があれば2週間程度 |
「白髪染めと縮毛矯正、同じ日にできますか」という質問の答えは、どこまで染めるかを聞かないと決まりません。

全体を染めるか、根元だけかで違うんですね。
一律に「できる・できない」と決められない理由
髪への負担は、ひとつの原因で決まるものではありません。だから「同日だから傷む」「順番さえ守れば大丈夫」とも言えないのです。
カラーを繰り返すこと自体をどう考えるかは、白髪染めを繰り返すと髪は傷む?で解説しています。
Ponoが同日施術を判断するときに見ているのは、次のようなことです。
- 今の髪の状態とダメージ
- これまでのカラー履歴
- これまでの縮毛矯正履歴
- 今回どこまで施術するか(施術範囲)
- 別日に来店できるかどうか
- ご自宅でどこまでケアできるか
判断の基準は「できるか」ではなく「髪への負担が適切か」です。同じ髪の状態でも、施術範囲が変われば答えは変わります。
また、これまでの施術履歴がはっきりしない場合は、無理に施術を進めません。必要に応じて毛束で試したり、施術内容を変更したりします。
全体カラーと根元カラーは、分けて考える
全体カラー+縮毛矯正は、基本的におすすめしない
毛先まで染める全体カラーは、髪全体に薬剤を使います。そこに縮毛矯正が重なると、同じ日に髪が受ける負担が大きくなります。
Ponoでは、この組み合わせを基本的にはおすすめしていません。ご希望があれば髪の状態を確認したうえで判断しますが、まずは日を分けるご提案をします。
根元のリタッチカラーなら、同日に対応することがある
伸びてきた根元だけを染めるリタッチカラーは、薬剤がふれる範囲が限られます。そのため髪の状態を確認したうえで、同日に対応することがあります。
白髪が気になるのは根元であることが多いので、「クセを伸ばして、根元の白髪も染める」という形であれば、1回で済むケースはあります。
ただしこれも自動的に決まるわけではありません。髪の状態と履歴を見たうえでの判断になります。
同日にするなら、どちらを先にする?

順番で仕上がりは変わりますか?
Ponoスタッフ変わります。Ponoでは全体カラーを先に行うことは基本的にしません。
全体カラーの場合は、縮毛矯正が先
毛先まで染める場合は、縮毛矯正 → カラーの順で行います。
先に全体を染めてしまうと、そのあとの縮毛矯正の工程で、せっかく入れた色味が落ちてしまう可能性があるためです。色を入れてから伸ばすより、伸ばしてから色を入れたほうが、狙った色に落ち着かせやすくなります。
これはPonoが実務のなかで選んでいる順番です。すべての髪で必ず同じ結果になる、という話ではありません。
リタッチカラーは、先に行う場合もある
根元だけのリタッチカラーの場合は、髪の状態や当日の工程によってカラーを先に行うこともあります。
全体カラーとリタッチカラーで順番の考え方が違うので、「カラーと縮毛矯正はどちらが先か」という質問にも、ひとつの答えはありません。
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別日にする場合、どのくらい空ける?
Ponoでは最短でも1週間は空けていただくことを基本にしています。余裕があれば2週間ほど空けるケースもあります。
- 最短:1週間
- 余裕があれば:2週間程度
ただし「必ず2週間」という決まりではありません。1週間以上を目安に、ご都合と髪の状態を見ながら調整します。
間隔を空けるのは、施術後の髪の状態を落ち着かせ、次の施術を判断しやすくするためです。すぐに次の施術を重ねるより、一度状態を見てから決めたほうが、結果として髪に無理をさせずに済みます。
縮毛矯正をした毛先は、根元と同じには染めない
ここは同日かどうかに関わらず、知っておいていただきたい部分です。
縮毛矯正をした毛先と、伸びてきたばかりの根元では、髪の状態が違います。そのため、根元と毛先に同じカラー剤をそのまま一気に塗ることは、ほとんどありません。
毛先側では、たとえばこんな調整をします。
- 薬剤の強さを弱める
- 色が沈みすぎないよう、明るさを少し上げる
- 色の出方に合わせて、補う色味を足す
どう調整するかは、今の色の沈み方や残っている色味を見て決めます。決まったレシピがあるわけではありません。
薬剤ごとの違いや、根元と毛先で使い分ける考え方は、白髪染めとおしゃれ染めの違いで解説しています。
毛先まで染めるかは、期間ではなく今の色で決める
毛先の色味が気にならないのであれば、基本的には根元のリタッチカラーをおすすめしています。毎回毛先まで染める前提では考えていません。
色がきれいに保てていて、1年ほど全体カラーをせずリタッチだけで過ごされている方もいます。もちろん、これが全員におすすめの周期という意味ではありません。
色を変えたい、毛先の褪色が気になる、全体の色味を整えたい。そうしたご希望があれば毛先まで染めます。判断するのは経過した期間ではなく、今の色と、どうしたいかです。
髪の変化が重なってきたときの考え方
白髪が気になり始めた時期に、髪が細くなった、うねりが出てきた、といった変化が重なることがあります。
ただ、細い・軟らかい・年齢を重ねた髪だから同日施術はできない、という決め方はしていません。毛質のラベルだけで判断せず、実際の髪の状態・ダメージ・これまでの履歴を見て決めます。
そのうえで、同日で行う場合はより慎重に判断します。
白髪が増えてきた時期にカラーそのものをどう見直していくかは、白髪が増えてもカラーは楽しめる|染め方の変え方で解説しています。
ご都合も含めて相談してください
「何度も来店するのが難しい」というご事情があれば、遠慮なくお伝えください。状態を確認したうえで、同日で対応できるかを一緒に考えます。ご自宅でどこまでケアできるかも、判断の材料になります。
ただし、ご都合を優先して無理に同日へ寄せることはしません。髪の状態を見たうえで難しいと判断した場合は、正直にお伝えして別日をご提案します。
なお、ブリーチの履歴がある場合は、縮毛矯正そのものをより慎重に判断します。履歴があるかどうかだけで決めるのではなく、今の髪がどのくらい薬剤に耐えられる状態かまで見たうえでの判断になります。
白髪染めを長く続けてきた髪に縮毛矯正ができるかどうかの見極め方は、白髪染めを繰り返した髪でも縮毛矯正はできる?で解説しています。
Ponoでは「今日できるか」だけで判断しません
Ponoは髪質改善と縮毛矯正を主軸にしている美容室です。だからこそ、その日の仕上がりだけでなく、半年後・1年後の髪まで含めて判断します。
技術的に同日でできる状態であっても、今後の髪を考えて分けたほうがよいと判断すれば、そうお伝えします。
- 今日はここまでにして、次回に分ける
- 今回はカラーを優先する
- 今回は縮毛矯正を優先する
- 今回はダメージを整えることを優先する
こうした提案も、髪を守るための選択肢だと考えています。同日にできるかどうかだけでなく、その日の施術が今後の髪にとって適切かまで含めてご提案します。
もちろん、できない場合も理由をご説明します。今後どうすれば理想に近づけるかもあわせてお伝えします。

まとめてやることが目的ではないんですね。
まとめ
- 同日にできるケースはあるが、Ponoでは基本的に日を分けることをおすすめしている
- 全体カラー+縮毛矯正は基本的におすすめしない。同日に行う場合は縮毛矯正が先
- 根元のリタッチカラーは、髪の状態を確認したうえで同日に対応することがある
- 別日にする場合は最短1週間、余裕があれば2週間程度。必ず2週間という決まりではない
- 縮毛矯正をした毛先は、根元と同じ薬剤で一気に染めない
- 毛先まで染めるかは、期間ではなく今の色と希望で決める
黒染めのように全体をぐっと暗くするカラーを組み合わせたい場合は、縮毛矯正と黒染めの同時施術はできる?でも解説しています。
同日にできるかどうかは、髪を見てみないと分かりません。ご予約の前でも、これまでのカラー・縮毛矯正の履歴と、今の髪の写真があれば、進め方の見当はつけられます。「その日にまとめたい」というご希望も、そのままお伝えください。
施術内容や料金はメニュー詳細と料金のページからご覧いただけます。ご相談・ご予約はPono各店で承っていますので、下のボタンからお近くの店舗をお選びください。
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